若い男性はワクチンとしてファイザー製の接種を検討へ。稀に心筋炎。ワクチン打たぬ選択はない、と免疫学の第一人者は手のひらクルー。

若い男性はワクチンとしてファイザー製の接種を検討へ。稀に心筋炎。ワクチン打たぬ選択はない、と免疫学の第一人者は手のひらクルー。

新型コロナウイルスのワクチンとして、ファイザー製はモデルナ製より副反応が少ないのは
通説となっていますが、モデルナ製ワクチンを摂取するとまれに心筋炎や心膜炎が疑われる症状が
出ていることを受け、厚生労働省が若い男性向けにはファイザー製の接種を推奨とすることを
検討していることが明らかになりました。

　米モデルナ製の新型コロナワクチンの接種後、若い男性を中心にまれに心筋炎や心膜炎が疑われる症状が出ていることを受け、厚生労働省が１０～２０代の男性には米ファイザー製を推奨する検討をしていることが１３日、同省への取材で分かった。１５日に開かれる副反応を分析する専門部会で議論する。北欧でもファイザー製に一本化する動きが出ている。

管理人はモデルナ製をうち、割と辛かった記憶があります。
管理人が打った時点でイスラエルや韓国でワクチン接種後数日以内に激しい運動をして、
死亡例がちょくちょく出ていたので、管理人は10日間はボルダリングを控えていました。
関連記事：【発熱速報】ゆとりマン、モデルナ民二回目、39.9度をマークして死にそう。 | ニュー節約速報

中日の木下雄介投手選手も、ワクチン接種後数日後に激しい運動を行ったところ、
帰らぬ人となりました。

もっとも、7月時点でワクチン接種後に死亡した事例が919人で、
内訳はファイザー製912人、モデルナ製7人ですけどね。
ファイザー製の方が多分に亡くなっていますが、年齢別データが無いのでなんとも言えません。
そりゃ高齢者が打った数が多いほうの種類が、多く亡くなるのは自然です。
ワクチン接種後に亡くなった人々は何をしていたのか？具体例を紹介（NEWSポストセブン） – Yahoo!ニュース

なお、1日100万人を超える人に接種していたので、年寄りも含めてそのぐらいは自然死しますが、
ワクチンが原因なのかはいまいち謎。

ワクチン打たぬ選択はない、と免疫学の第一人者は手のひらクルー。

ただ、免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授（73）は、
ワクチンを打たないと発言していましたが、この度2度めの接種を行い、
「打たないチョイス（選択）はない」との手のひら返しの発言をしています。
ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転　データで安全確信 ｜ 神戸新聞

そりゃ73歳で、感染したら命は危ないですし、日々情報は蓄積され、更新されますし、

厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった。
引用元：同報道

ですし、ワクチンを打つ危険性よりも、感染予防、発症予防、重症化予防の便益のほうが
遥かに利益があるというデータちくされたことから、打つのに至ったのでしょうね。

データを見て判断する。それで行動を変えていく。これ重要。

未だに「ワクチンは感染予防効果がなく、重症予防効果のみ」というデマに踊らされている人もいますが、
それはそれとして、各種公式情報を見て、客観的に判断しましょう。

Youtuberや身元のはっきりしないブログやTwitterの情報を信じ込んで
反ワクチン派になるのも自分の都合ですが、ある程度は公式な情報にも触れて、
公平に判断したほうが良いかも。