アジアでは取引先・社内などで飲みニケーションを行い、関係を築くことで仕事がうまくいくという考え方もありますが、
どうやらお酒が飲めること、飲めないことが年収を左右する訳ではないことが分かりました。
東アジアの多くの人々は、遺伝的な要因によってアルコールをうまく分解できず、飲酒により顔が赤くなる「アジアン・フラッシュ症候群」を経験する。日本、台湾、韓国などでは、同僚や取引先との良好な関係を築くために飲み会などの飲酒を伴うコミュニケーションが不可欠だという見方が根強い。
そのため、アルコール耐性がないことは労働市場において不利に働くのではないかという疑問が生じる。この仮説を検証するため研究チームは、日本、台湾、韓国の25~59歳の就業男性を対象に独自の調査を実施し、遺伝的なアルコール耐性が所得や労働時間に与える影響を分析した。
分析の結果、アルコール耐性のある男性は、耐性のない男性に比べて高頻度かつ多量に飲酒していることが確認された。しかし、両者の間で収入や労働時間を比較したところ、統計的に有意な差は見られなかった。韓国については、耐性のある男性が耐性のない男性より11.5%多く稼ぐことが分かったが、この差は10%水準でわずかに有意であるにすぎなかった。
つまり、酒を飲める体質の人々がより多く酒を飲んでいるのは事実だが、それが高い所得や有利な労働条件に結びついているわけではないことが明らかになった。
“酒を飲むと顔が赤くなる”体質は収入を左右する? 日本男性含む3000人を調査 東大などが2023年に学術誌で発表:Innovative Tech – ITmedia NEWS
つまり、飲んでいるやつがただいっぱい飲んでるだけ、とのこと。統計的に年収に優位な差は無いそうな。
という訳で、年収が低い人が頑張ってお酒を飲むと高所得になるわけでもなく、別の次元で仕事を頑張ることで、
年収アップになるかも。
「俺はお酒が飲めないから人付き合いが上手く行かず、年収が低いんだ・・・」と悩んでいる人は、
多分別の原因で人付き合いが上手くいかず、年収が低いのでしょう。
こう書くと、元も子もないですけどね。



「就業男性」を調査したってあるけど、未就業者や女性を除外したら所得とかの関係が不正確になるっしょ
説明変数に性別(バイナリ)のダミー変数加えるだけで結論には影響しないのでは?
飲んべえ速報