渋谷区ではふるさと納税を利用した減収が目立つようになり、平成30年度で17億円、令和元年度に23億円、
令和2年度で28億円が見込まれ、「区政運営にも影響が出る」ことから、渋谷区でもふるさと納税制度を導入し、
少しでも全国から金を取り戻す、とのこと。
調査・調整費用は4800万円。
渋谷区には産物がないので、ホテルやレストランなどの体験型になる模様。
それはそれで入場券や宿泊券が転売ヤーの餌食になりそうなので、
本人確認を厳格化して、上手いことやれば自治体にもプラスになるかと。
はてさて、実施は2020年7月頃、とのこと。続報を待ちましょう。