当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

東京・四谷の迎賓館 赤坂離宮が一般無料公開へ。

スポンサーリンク


東京・四谷の迎賓館 赤坂離宮が一般無料公開へ。1/1~1/3。

※天皇陛下の御即位に伴う慶祝行事として復活。前庭にて各日11時に鏡開き、酒が無料。

東京都の中央線と総武線、南北線と丸の内線が乗り入れる山手線のどまんなか、四谷ですが、
そこの駅徒歩5分に位置する迎賓館赤坂離宮が一般公開されています。

通常は300円の参観料が必要ですが、これが無料となります。

普段は背の高い洋式の門は、一般市民の入場を拒んでいますが、
期間中はALSOKの警備員が総出で警備にあたり、メインゲートの隣の予備門?みたいなものを開放し、
中に入ることが出来ます。
中には金属探知器のゲートが用意されており、全員がくぐらなくては行けないので、
変なものは持ち込まないようにしましょう。

期間:2020年1月1日(水)から3日(金)まで 10-17時。

建物の正面の庭みたいなところは誰でも入れますし、建物自体をしげしげと眺めることも出来ますが、
本館の中の見学、及び主庭見学には当日の朝配布される整理券が必要です。
AM10時ぐらいにふらふら見学に行くと、既に整理券配布は終わっていました。
確実に入場したければ、8-9時には行く必要があるかも。

まぁ天気が良い日が続きそうですし、暇な人は行ってみましょう。なお、日光を遮るものがない、
ただっぴろい庭ですので、帽子が必須かと。

ちなみに迎賓館とは:

外国の要人や皇族などの国賓が来日した際に迎え入れてレセプションを行う施設です。
東京の迎賓館 赤坂離宮は、元々は紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所で、
その一部を利用して1909年にたてられたそうな。

同じようなものが京都迎賓館として、京都にもあります。
ただ、京都は平成17年に建設された量産型で、赤坂の方が重厚な趣がある・・・と言えるかも。
まぁどっちにしろ庶民にとっては、たまーにの開放日に散歩に行って「まぁーきれいやねー」と
いうぐらいしか縁はありません。

暇な人は行ってみましょう。朝は多少入り口が混んでいますが、15分も待てば入れますよ。
中は比較的空いていますし。待ち時間含めて1時間もあればざっと見れます。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
0 0 votes
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x