日経ビジネス「ワクチン2回打った人の陽性率が、未接種者を上回る事実が判明」。

個人的には誤差じゃないかな？って思ってる。

あと、感染者からの届け出でコロナワクチンの接種歴が記載されていない場合ってのが、本当はどっちなのかは分からないんじゃないかな？(システムが間に合ってないのか、嘘をついているのか分からない)
日付は不明だけど確実に打った履歴あるなら接種でいいんだろうけど。

つか、いい加減、インフルエンザが劇的に減った事実と、オミクロンだけ特別視するのはやめて欲しい。(田舎だと未だに風評被害ある、絶対にかかってはならない恐怖があるのですよ)

ウイルス被曝リスクの高い人(医療従事者や福祉関連施設従事者、入院や入所者)のワクチンの接種率は高いだろうし、そういう人たちは検査を受ける頻度も多いと思われる。何かあれば無症状でもすぐ検査だろうし。
検査割合も比較しないと比べられないよね。

未だにワクチン打ってない人は反ワクではなく在宅ワークや田舎住みで感染確率が低いから打つ必要性が低い
逆にワクチン打ちは医療関係や高齢者で感染確率が高い
だからこんな結果がでるっていう俗に言う数字マジックの話じゃね

打たなくて正解やった。
そもそも感染予防としては、武漢・デルタ時代からすぐになくなるってのはわかっていたからね。
重症化予防で打つなら年齢次第やろうから（若者に打つ必要はなかった。特にあの会社のワクチン）。
若者で一生ワクチンの副作用とお付き合いする運命になった人はかわいそうやね。まあ、国が認めてくれなかったらどないも悲惨やろうね。

神大大学院教授の牧野先生（スパコン・計算天文学）がイスラエルの感染状況からワクチンの感染予防効果について、「感染に対しては2月でも44%でかなり厳しい。」
って書いていたのに。
７月２３日
http://jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journal-2021-07.html#23

子宮頚がん予防ワクチンもこうやって潰したんやろな
若い子が打つかどうか躊躇ってたし不安を煽るのやめてほしいわ

実際の数値(修正後)は、6月1日最新版で、10万人あたり陽性者数は、
12～19歳 未接種303人 2回接種213人 3回接種72人
20～29歳 未接種246人 2回接種201人 3回接種106人
30～39歳 未接種186人 2回接種194人 3回接種114人
40～49歳 未接種117人 2回接種152人 3回接種79人
50～59歳 未接種129人 2回接種105人 3回接種47人
60～64歳 未接種 67人 2回接種 82人 3回接種37人
65～69歳 未接種 27人 2回接種 79人 3回接種31人
70～79歳 未接種 43人 2回接種 65人 3回接種22人
80～89歳 未接種248人 2回接種 69人 3回接種25人

有意に少ないのは、3回接種後ですね。
これは、3回接種すると強力に感染予防できるのか、
あるいは、接種回数に拠らず、摂取から間もない間は強力に保護されているのか。

未接種と2回接種の違いは
12～29歳、50～59歳、80～89歳は未接種の方がよく感染していて、
30～49歳、60～79歳は2回接種の方がよく感染している。

どう解釈するか？傾向がバラバラなので誤差かもしれない。
あるいは、12～19歳はワクチン打って間もないから強力に免疫が効いている人が多いのかもしれない。時間が経つと接種者が感染し易くなるのかもしれない。
あるいは、若い方がワクチンがよく効いているのかもしれない。年取ると逆に感染助長なのかもしれない。
あるいは、30～49歳、60～79歳くらいだとちょうど、
ワクチン2回接種者の方が安心して活発になりそうな年代でもありそうだから、
その効果なのかもしれない。

研究が進めば、そのうちいろいろと分かってくると思いますね。

インフルエンザもかかる人は予防接種している人ばかりの気がしてました。
病気に対する心配がある(体が弱い・感染しやすい環境にいる)人、
感染に対して意識の高い人が、感染した時にその対処をして記録に残る。
と、いうのはどうでしょうか。

どうせ接種者はもうすぐ死ぬんだから今すぐ節約なんてやめて貯金を使い切ったほうがいいぞｗ
もちろん俺は1回も打ってないけどなｗ

これじゃ節約速報じゃなくて岸和田市民反ワク速報じゃねえか