マイナンバー搭載スマホで年齢確認、コンビニのセルフレジでお酒・タバコが買える時代が来るかも。
セルフレジでは年齢確認を実施する関係上、お酒・タバコが買えないことが多いのですが、
マイナンバー搭載スマホで年齢確認し、買えるようにする実証実験が始まるそうな。
実験はローソンが保有する店舗の環境を再現した実験施設(東京・品川)で実施した。FC協会とデジタル庁のほか、パナソニックホールディングス(HD)のシステム開発子会社パナソニックコネクト、ローソンが参加した。来店客が酒やたばこなど購入時に年齢確認が必要な商品をセルフレジに持ち込む場面を想定した。利用者が自分のスマホ上でマイナンバーカードを開き、レジにあるタブレット端末にかざすと、年齢確認が完了する。
コンビニでの年齢確認は従業員が客の容姿を頼りに判断したり、客の身分証明証を確認したりする必要がある。スマホを活用して年齢確認できるようになれば、客の利便性が高まる。コンビニ運営の省人化にもつながる。
マイナンバー搭載スマホで年齢確認、コンビニ導入へ実験 – 日本経済新聞
これが出来ると結構嬉しいかも。有人レジには長蛇の列、しかしお酒が買いたいために並ばなくてはならない、
そんなケースも結構多いですからね。
ただ、別にマイナンバー搭載スマホだけではなく、マイナンバーカードでもいいのでは。
そりゃスマホのほうが取り出しやすいですけど。
ゆくゆくは、タバコやお酒はマイナンバーカードで認証しないと買えなくなる時代が来るかも。
日本だとお酒の価格が安すぎ、あまりにも手に入りやすいことが問題視されていますからね。
これ系の実証実験ずっとローソンやってるけど全然実用化されんね
ローソンって、免許証で実験してなかったっけ?