楽天Edy20周年記念で500円以上使うと1600名に86-8600ポイントが当たる。やることなすことケチくさい楽天Edy、これでは流行らない。～9/30。

楽天Edy20周年記念で500円以上使うと1600名に86-8600ポイントが当たる。やることなすことケチくさい楽天Edy、これでは流行らない。～9/30。

楽天Edy20周年記念とかスタートから若干嘘をついている気がするこのキャンペーン、
そもそももともとはビットワレット株式会社が普及させて、2007年にビットワレットが楽天に買収され、
そこから2012年に「楽天Edy」にサービス名を変更したので、楽天Edyとしての歴史は2007年からの
カウントだと15年、2012年からのカウントだと9年です。

それでも圧倒的に長寿命であり、先行者利益があったにも関わらず、イマイチ庶民の間でも使われていないのは、
乞食向けの収納代行サービスを2008年に終了させたことではなく、
単純に時期尚早だったこと（スマホが無かった、iPhoneにも結局搭載されなかった、リーダーが高かった）のと、
楽天が引き継いでから売る気がなかったためでしょう。

そして歴史だけは無駄に長いため、各種クレジットカード会社から目の敵にされ、
ポイント付与対象外のやり玉として真っ先に挙げられます。
事実上クレジットカードからチャージする意味が無いため、結局使われないという状態。

7月の20周年キャンペーンはこちら：

1回500円以上支払うと、抽選で
100名に8,600ポイント、
500名に860ポイント、
1,000名に86ポイント
があたります。

エントリー・キャンペーン期間
2021年7月1日(木) 00:00 ～ 9月30日(木) 23:59

6月のキャンペーンはこんなケチくさい感じだった。

以下、当時の記事：

今回、楽天Edy20周年記念で「最大」100万ポイント山分け中ですが、
これは201円や202円や302円の決済など、「2」を含む200円以上の決済を行うごとに
山分けポイントが20万ポイントずつ増え、最終的には100万ポイントを山分けするよ、
というどうでもいいことでケチくさい制限を付けて、
とにかく顧客にポイントをばらまかない、ケチ楽天体制からも見て取れます。

そもそも、顧客から見ると2を含もうが含まないが、どうでもいいんですよ。

そして一人あたりの付与額上限は200ポイントと制限されていますしね。

という訳で、あまり期待せずにエントリーしておきましょう。