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ちなみに管理人もエースのビジネスリュックを使っています。

物は微妙に異なるのですが、概ねこんな感じ。
なんで2wayにしたかと言うと、当然リュックとして使いたいため。
世の中には3wayもあるのですが、リュックとして使う人にとって、ショルダーとして使うことって
ほぼ無いのですよ。だから2wayで十分。ショルダーストラップもお金の無駄になりますしね。
あと、ショルダーストラップを通す本体側の機構設計も質量が無駄です。

なお、このサイズは13.3インチのみならず、15.6インチノートパソコンが格納できます。
書類も結構ゆとりあって入れられますので、ドッチファイル（6ｃｍ程度まで）を格納することも可能です。
あんまり小さいビジネスリュックを使っていると、ドッチファイルが入らなかったり、
書類の端の方が折れ曲がったりしてムカつきますよね、そんなことは心配無用です。

更に折りたたみの傘、電卓、財布、ペットボトル、を入れたあたりで流石にパンパンとなります。

問題は使わない部屋といいますか、無駄にジップで仕切られた空間があるのですよ。
正直、そんなに仕切りはいらないので、全体として軽く作って欲しい。

TUMIの自称防弾ナイロン、バリスティックナイロンリュックを背負っていた時は、
バッグ本体の重さが1kg超えていたので、ペイロードを含めると4kgぐらいとなって
結構しんどかった。背骨が折れるかと思いました。

という訳で、エースには仕切りを少なく、ジップも少なくした軽量モデルを作って欲しい。
ただし剛性はちゃんと確保して欲しい。

ポーターのこういうゴミみたいな3wayリュックがあるのですが、重心となる底部がチャックで
構成されているため、ちょっと重さのある紙ファイルを入れただけで沈んで形が大きく歪みます。

たぶんあれを設計した人間は、実際にリュックを背負ったことがない素人では。
まぁあれも管理人は文句を言いながら3年ぐらい使っていましたけど、
だんだんナイロンリュックの端のほうが繊維状にほつれてくるわ、筐体として歪みが目立つわ、
剛性がペロペロで安っぽく見えるので買い替えました。

一時期はLANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)も使ってました。だいたいこんな商品です。
見た目はいいのですが、やっぱり小さいのですよ。6cmのドッチファイルが入らない。
つまり、紙をこよなく愛する客に対して資料を持っていく、というビジネスマンとしての
最低限の要求仕様に耐えられないポンコツでした。

また、表面の革細工が非常に美しいのですが、耐久性が無さそうで、
雨風に打たれるとすぐにボロボロのみすぼらしいホームレス状態、というのは言いすぎですが、
傷が付いていくのが不憫でした。

カバンなんて、床においたり、満員電車で前掛けして他人との緩衝材にしたり、
雨が降ったら傘代わりにして走ったり、ボロ雑巾のように使い古してなんぼです。
そんなときに正面装備が革ってのはねえ・・・戦えないんですよ。

という訳で、管理人は今のエースが気に入っています。
偶に間違えてドアに挟み込むのですが、表面も特に傷んだ様子がなく、
耐久性もグッド。

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