日本企業、「飲みニケーション」不要が半数超え。逆に言うと半分はまだ必要だと思っている。
さて、そろそろ生産性の悪い日本企業では毎年恒例の忘年会という「飲みニケーション」が始まりますが、
日本生命がアンケート調査したところによると、「飲みニケーション」不要が半数超え、過去最多とのこと。
23日の「勤労感謝の日」にちなみ、日本生命は職場でのコミュニケーションについてアンケート調査の結果を公表しました。
仕事が終わった後、上司や同僚と飲食をともにする「飲みニケーション」について、「不要」「どちらかといえば不要」と回答した人は56.4%と半数以上を占め、直近の3年間で最も多くなりました。
“飲みニケーション”不要が半数超え 直近3年間で最多(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
別に管理人は飲みだけでなく、食事も含めてコミュニケーションは必要だと思いますけどね。
職場を離れて酒が入らないと会話出来ない内容もありますし。
とは言え、次のような問題点も多く、コミュニケーションの手段としてはかなりコスパとタイパが悪いのが実情です。
・金がかかりすぎる。会社から補助は出ない。残業代も出ない。
・時間がかかりすぎる。2時間で済めば良いものの、アホみたいに二次会、三次会が開催され、
同じメンバーで延々と愚痴を言い合ったり、誰かをもてなす不毛な飲み会が多すぎる。
・同調圧力で参加せざる得ないケースが多い。
・若手が飲み会の調整のために人手を取られ、本業に支障が出る。
・席順やら挨拶の順番やら、飲めない人への配慮やら、どうでもいいことが多すぎる。
・飲み会に参加するために業務が終わらず、サービス残業や休日出勤をせざる得ない。
この辺をサクッとクリアできて、仕事の結節などで飲むのは悪くはないのですが、
実態は皆さん御存知の通り。正直、早く帰りたいことがほとんどかと。
なかなか無くならない職場の飲み会ですが、逆にまだ必要としている人が半分弱いる時点で、
それなりに存在意義はあるのかも知れません。サラリーマンの通過儀礼として、しょうがなく参加しましょう。
会社以外で趣味や楽しみ方を知らないオッサン達はここしか楽しみ方を知らないんだろうって思う。
酒の席でしか喋れないヤツはだいたい仕事もできない。
今年に入ってから会社から飲み会やレクリエーションは全て自由参加ってことになったけど、この前あった懇親会は社長とかも顔を出しに来てたそうで、曰く欠席したのは見事にワイだけだったそう
違うんよな
組織として、或いは参加するメンバーを見て飲み会に出よう、出たいって思わせられないようなのが悪いんだよ
飲み会に出ないと出世に響く?
出世したいと思えないような組織なのが悪いんだよ
仕事が全くできない人間ですが、飲みニケーションだけで首の皮つながってるので飲みは本当に重要だと思います
飲み会減はコロナ禍の最大の恩恵でござるな
必要と申すなら、勤務条件に明記して残業手当支給してもらわないと困るでござるよ
同僚や上司とのコミュケーションが苦手な人は取引先とどうやって仕事しとるの?
明白なセクハラやパワハラは忌避すべきとは思いますが・・飲み会ぐらい出て同僚や上司部下の「酔った生態を観察」するぐらいの余裕は欲しいね(^^)
忘新年会速報