東京都で24時間空いている東京都指定二次・三次救急医療機関一覧を地図化したぞ。病院送りが捗るな。
夜間に急に病気になってしまった!救急車を呼ぶまでもないけど、明日の朝まで放置しとくとやばそうな時、
かかりつけ医がもう閉店している時間であれば、指定二次救急医療機関に行ってみましょう。
という訳で、東京都で24時間空いている東京都指定二次・三次救急医療機関をGoogleMaps上で地図化してみました。
節約速報地図:東京都 二次・三次救急医療機関(平成27年7月8日)
データソース:東京消防庁<公表・報告><東京都における「傷病者の搬送及び受入れに関する実施基準」について>
二次病院は都内235箇所(赤色)、三次病院(黒色)は26箇所指定されています。
二次・三次救急医療機関とは:
二次救急医療機関は、入院治療を必要とする傷病者を治療できる機関となります。要するにまぁまぁ重傷です。
輪番制で医者が待機しており、治療を受けることができます。
合わせて、救命救急センター(三次救急医療機関)と言うものも存在しております。
こちらは、「主として生命の危機を伴う重症、重篤な傷病者」であり、その場合は自分で判断すること無く、
救急車を呼んだ際に救急車側が判断します。
勝手に押しかけないようにしましょう。
病院側が処理できなくなり、本当に生命の危機が迫っている患者を治療できなくなります。
まぁ3次救急医療機関で治療が必要な人は、おそらく意識を失っている状況ですし、
間違いなく周りの人も救急車を呼ぶでしょう。
自分で勝手に「ヤバイ」と判断して行っても、門前払いを食らう可能性も否定出来ないですし、
病院側で軽傷と判断されると、治療が後回しになる可能性もあります。