全てがぼったくりのSurface GoがYahoo!ショッピングのヤマダでポイント20倍で販売中。別売りカバー(1.5万)が無いと使い物にならない。
Office付きとは言え、RAM4GB/64GB(eMMC)モデルが64800円、RAM8GB/128GB(SSD)が82800円税別という、
1ドル162円換算で販売されようとしているSurface Goでしたが、今年の1月22日にマイナーバージョンアップが行われ、
Yahoo!ショッピングでそこそこ安めに販売中のためご紹介。
64GBが60324円、128GBが78793円となります。
価格コムでは64GBが56269円。
価格.com – マイクロソフト Surface Go MHN-00017 スペック・仕様
128GBが72042円となります。
価格.com – マイクロソフト Surface Go MCZ-00032 価格比較
そもそも元値が高すぎるんや・・・カバーがないと糞の役にも立たないWindowsタブレットの割に、
カバーが1.5万円で別売りという畜生仕様ですし。
64GB | 128GB | |
売値 | 60,324 | 78,793 |
5%OFFクーポン適用後 | 57,308 | 74,853 |
5のつく日 | -2,865 | -3,743 |
通常ポイント12倍 | -6,877 | -8,982 |
Yahoo!プレミアム限定 | -2,292 | -2,994 |
合計実質 | 45,273 | 59,134 |
なお、64GBモデルはメモリ4GBとeMMC64GB、CPUがPentium Gold 4415Yという糞コンビで、
もっさり感が予想されます。
128GBモデルはメモリ8GB/SSD128GB、CPUは同じくPentium Gold 4415Yという、
eMMCから脱却して多少マシになったモデル。
というわけで、買うならば絶対128GBであり、64GBは買ってはいけないモデルとなります。
正直、この実質価格でも十分に高いですが、Office Home and Business 2016の
買い取り型ライセンスが付属していますので、
こちらをYahoo!オークションで1.5万円程度で売れば、64GBモデルが30000円程度、128GBが44000円程度で、
ようやく「買っても良いかも」レベルの価格となります。ただしカバーが1.5万円前後の出費を忘れてはなりません。
Office付ける前にカバー付けてくれ、と正直言いたくなります。
カバーがないと、ウィンドウの右上の閉じるボタンもろくに押せずにストレスマッハです。
というわけで、仮に買うならば128GBでOffice転売が前提かと。
それ以外の場合は特に買う価値はないでしょう。