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アマゾンでAnker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition (Power Delivery対応)がタイムセール中。定価が高すぎ。

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アマゾンでAnker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition (Power Delivery対応)がタイムセール中。

9980円⇒5290円⇒3439円
※売れなさすぎて前回の8480円より大幅値下げです。

本体にニンテンドースイッチのロゴが押されただけのモバイルバッテリーです。
「Nintendo Switchの充電に最適化」と銘打って宣伝されていますが、
無印版と同じスペックのでだいぶ怪しいかと。ただ、スイッチの出荷台数を考えると、
ひょっとしたら本当に最適化してくれているかも。

でも、どう最適化したのか、具体的な内容は不明。

目次

ニンテンドースイッチ版のスペック:

サイズ:約168× 62 × 22mm
重量:約360g
Power Delivery入力:5V=3A, 9V=3A, 15V=2A, 20V=1.5A
Power Delivery出力:5V=3A, 9V=2.6A, 15V=1.6A
通常出力:5V=2A

PD対応が売りな模様。

とは言っても、20000mAhでPD対応、かつUSB-C急速充電器付属の無印PowerCore Speed 20000 PDが
7999円で普通に売っていますし、⇒売り切れになりました。
よっぽどニンテンドースイッチファンじゃないと買う意味は無いかも。

※右側は【第2世代】Anker PowerCore Speed 20000無印、こっちのみ販売中。
4799円で9/29入荷予定。

というわけで、ニンテンドーロゴ代が6399円-4799円=1600円ですね。高すぎ。

無印版のスペック:

重さ:約360g
サイズ:約168 x 62 x 22mm
Power Delivery入力:5V=3A, 9V=3A, 15V=2A, 20V=1.5A
Power Delivery出力:5V=3A, 9V=2.6A, 15V=1.6A
通常出力:5V=2A

コピペ元をミスったかと思いましたが、スイッチ版と同じ性能でした。
無印版のほうが100mAhほど容量が少ないですが、完全に誤差の範囲ですので、
どう考えてもUSB充電器付属のほうがお得。

平成30年9月17日追記:【第2世代】 Anker PowerCore Speed 20000のスペック。
重量:約369g
サイズ:約166 x 62 x 22mm
QC3.0入力:5-7V=2A 7-9V=2A 9-12V=1.5A
出力:5V=2A
QC3.0出力:5-8V=3A 8-10V=2.4A 10-12V=2A
若干変わっております。

ちなみに、ニンテンドースイッチのUSB充電器がPD規格に準拠していないという解析結果もあります。
Nintendo Switchの純正ACアダプタはUSB PDの規格に準拠していないという話 | HANPEN-BLOG

そう考えると20000mAhのUSB-PD未対応バッテリーであれば、アマゾンで4000円弱で売っていますので、
こっちでも問題ないかと。


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