バブル世代に聞いた、円高時代に「買ってよかった」「買って後悔した」ブランド品。やっぱりルイ・ヴィトンが人気だった。
円安影響と諸外国の物価上昇に乗り遅れた我が国では、購買力の低下が著しく、
このままではまずいよねということでインフレ中です。
さて、最近は高すぎて買えなくなってきた舶来品のブランド物ですが、バブル世代はバブル期や円高時代に
何を買ったのか、ということが記事になっています。
■購入したブランドTOP5
1位 ルイ・ヴィトン・・・11.8%(21人)
2位 エルメス・・・4.5%(8人)
3位 バーバリー・・・2.8%(5人)
4位 グッチ・・・1.7%(3人)
4位(同率)クリスチャン・ディオール・・・1.7%(3人)
4位(同率)ティファニー・・・1.7%(3人)
4位(同率)カルティエ・・・1.7%(3人)ちなみにブランド品の購入場所については、6割近い人が「日本の店舗」と回答。次いで「海外の店舗」が3人に1人程度、アウトレットやオンラインストアで購入している人は少数でした。
(中略)
一生モノと言われているハイブランド品も、デザインやサイズの変化によって使えなくなるものが多いことは確か。買う時はテンションが上がり、絶対にずっと使うと思って買うのに、結局年齢を重ねるにつれて使えなくなる……そんな話が多いようです。しかも使わなければ売ればいいと思っていても、意外と高価買取されないブランドも多いのが現実。なかなか買った当初の思い通りにはいかないようです。
ちなみに円安時代がしばらく続きそうな今は、ハイブランドの買い時とは言えないかもしれません。今こそ海外ブランドより国内ブランドに注目するのもありかも!? こんな時だからこそ将来ハイブランドが買いやすくなる時まで、自分の目を養っておくのも手かもしれませんよ。
日本人がこぞってハワイやらグアムに押しかけて買い物をしまくってた時代もあったのですね・・・
まぁ今どきの若者は見栄を張る世代でもなく、見栄を張る金もなく、無理してブランド物を買わない、
買えない、という世代です。周りを見渡してもおっさんならばともかく、ギラついたブランド物をこれ見よがしに
並べているのは、一部の成り上がり者か中国人が大半でしょう。
多くの若者は「カネがない」or「ギラギラとブランド物並べてもコスパ悪い。
服はユニクロでOKだけど、出会いや旅行や飯などの経験には金をかける」という感じかな。知らんけど。
ブランド品も消耗品ですので、当然劣化していきますが、状態がキレイであれば高値で買い取ってくれる
ところもあるので、使わないものはさっさと売却してオルカンやS&P500に化けさせておくのもアリ。
また、これから買う人は、将来の売却を見越して化粧箱やらレシートなどの購入証明は
きちんと保管しておきましょう。売るときに値段が変わってきますよ。
金製品なら今頃大儲けだったのに勿体ない
うちの元上司は、ルイ・ヴィトンのバッグに汚いヘルメットを押し込んでたけど、どういう神経してるんだろうこの人は・・・って思ったものです(今思えばパチモンのバッグだったのかも)。
あと、ティファニーのネックレスは普通のネックレスより倍ぐらいするので、ケチって銀買って後々黒ずんだのは後悔してます(無理してでも白金買えばよかった)。
まぁ、金のほうが希少度高いけど色合いが違うからなぁ。好みの問題もある。
昔は金より白金の方が高かったんですよ。
って、自分語りすまん。
ええんやで
バブル期にオンラインストアなんかないやろ
ROLEXでも今頃大儲けだったのに勿体ない
OH 10回くらいかな?
それと物価の上昇率考えると一部を除いてそこまでの儲けでも無い気はする
そりゃあ親が大企業勤めとか創業者や社会的地位にあって親がゴリゴリ稼いでない限り、義務教育期に「失われた~」とか洗脳されてたら財布の紐も是が非でも緩みませんわ
そのおかげで貯金しないと、運用しないと、って思い込みになって今ではFIREしたんやけど