アマゾンでランサムウェア祭りに対抗して初夏のセキュリティまつりを開催中。マカフィー、ノートン、ESETが１０％OFFセール。～6/2。
EU諸国にて大規模に感染したあと、日立やイオン、JR東日本などにも感染が見つかり、
海外では身代金の支払いがビットコインで指定されていたことから支払い方法が分からずに、
犯人グループが身代金を思うように受け取れないという事態が発生しているようです。
なお、台湾では、300ドルを要求された被害者が「月収400ドルしか無いわ」と犯人に訴えたところ、
犯人が同情してファイルを解除するという騒ぎも起きているそうな。
「月収400ドルしかない」–ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意？ – CNET Japan
さてはて、このようなセキュリティ上の騒乱を押さえ込むべくなのかは分かりませんが、
アマゾンで初夏のセキュリティまつりを開催中です。
対象期間：2017年5月19日（金）11時00分 ～ 2017年6月2日（金）23時59分 （日本時間）まで
クーポンコード: AMZNSECRTY56
下記商品が１０％OFFとなります。
ESET パーソナル セキュリティ カード版 (Win/Mac/Android対応)
ノートン セキュリティ プレミアム オンラインコード版 (Win/Mac/Android対応)
マカフィーリブセーフ (Win/Mac/Android対応)
スーパーセキュリティZero (Win/Mac/Android対応)
なお、管理人イチオシのESETは1台3年版が7600円という割高な水準です。ここから割引になるとは言え、
NTT-Xでたまに売っている1台1年500円ライセンスのほうが安い。
関連記事：NTT-XストアでESET パーソナル セキュリティ 1年1ライセンスが555円送料無料。
マカフィーも土日の17時で開始されるタイムセールで3000－4000円です。
関連記事：Vectorでセキュリティソフトの「マカフィー リブセーフ 3年版」が過去最安値の15408円⇒3000円。
そもそもこのアマゾンの販売サイト、ESETを選択してもなぜか「スーパーセキュリティZERO」のページに
飛びますし、マカフィーの販売ページは開けません。
そして「注文確定時に表示金額より1,000円%OFF」という記述もありますし、
アマゾンは他人のセキュリティの心配の前に、自分のサイトを心配したほうがいいかも。
