財布を落とし、勝手に線路内に降りようとした糞客に駅員がガチギレ。駅員「山手線停めてんだぞ！」。

財布を落とし、勝手に線路内に降りようとした糞客に駅員がガチギレ。駅員「山手線停めてんだぞ！」。

山手線内の線路内で現金4万円が入った財布を落としてた利用者が、
駅員にガチギレされた動画を自ら撮影し、SNSにアップロードして物議を醸しています。

財布を落とした乗客は5分待っても財布を拾ってもらえなかったので、自ら非常停止ボタンを勝手に押した、
とのこと。なんだこの馬鹿な乗客は。

【※音量注意】JR山手線の某駅にて乗客と駅員が口論に
4万円入り財布を線路内に落とした乗客が駅員に財布を取ってくれと頼むも、5分前後待っても取ってくれず、「財布が電車に轢かれてしまう」と非常停止ボタン押してトラブルに…

※激昂しているのは駅員さんです pic.twitter.com/R6W8eWKvMj

— 滝沢ガレソ? (@takigare3) July 5, 2022

指令センターへの連絡や誘導、安全確認等色々あるだろうに・・・しかも山手線だぞ。
こいつ、山手線を舐めてんのか。

駅員および運行会社は、電車の安全運行、顧客の安全確保、そして定期運行に責任を負っています。
勝手に非常停止ボタンを押してそれらすべてを台無しにする客は、キレられてもしょうがない。

　動画には「なんで取ってくれないですか」「お願いしてるじゃないですか」という乗客に対し、「何なんだその態度は！」「お願いしてる態度か！　山手線停めてんだぞ！」と激昂する駅員の姿が収められている。動画は問答の末に駅員が「警察行くから今日帰れねえからな。事情聴取長えからな」と話すところで途切れている。

（中略）

　実際に現場では何が起こっていたのか。山手線を管轄するJR東日本東京本社はENCOUNTの取材に、騒動が起きたのは4日午後8時ころ、JR山手線の渋谷駅構内だと明かし、「動画内に映っているのはいるのは当社の社員で間違いございません。落とし物をされたお客様が線路内をのぞき込んだり、線路内に降りようとするなど危険な行為をしており、それを制止した後のやりとりになります」と回答した。「危ない場合に強く制止するという対応はします」とした上で「言葉遣いは適切ではありませんでした」と話した。
財布を落として非常停止に駅員激高　動画拡散で賛否…JR「言葉遣いは適切でなかった」（ENCOUNT） – Yahoo!ニュース

この動画、落とした本人が撮影したこともあり、再生した途端に駅員が激昂しているので、
切り取りの可能性が高いかと。

客側も勝手に線路に降りようとしたり、駅員に高圧的な態度を取り、早く財布を取るようあおり倒して、
山手線を止めて業務を妨害するのは止めたほうが良いですよ。
莫大な請求額が来る恐れもありますし。

お客様は神様ではありません。客側が「俺は客だぞ神様だ」と言い出したら、
もう良好な関係は終わりです。鉄拳制裁なり、訴訟なりが待っているかも。

線路内に物を落としたときは、まず冷静に駅員に相談する、勝手に線路に降りない、
勝手に非常ボタンを押して電車を止めない、駅員に高圧的に迫らない、駅員の指示に従う、
ということを実践しましょう。当たり前ですけどね。