【大改悪】楽天モバイルでデータSIMに6ヶ月以内解約で9800円の違約金が発生へ。即解約封じでクソワロタ。

【大改悪】楽天モバイルでデータSIMに6ヶ月以内解約で9800円の違約金が発生へ。即解約封じでクソワロタ。

違約金設定開始：12/8～。

※追記：読者からの情報により、【楽天モバイル】年末年始大感謝セール　最大82%引きルールにおいて、
ZenFone Go/ZenFone 2 Laser（16GBモデル）/arrows RM02・M02/ZTE BLADE E01/HUAWEI
P9 liteが
データSIM違約金設定端末とのこと。キャンペーン時のみ違約金適当という、これまでの常識の
斜め上の発想から攻めてきましたね。

これでは、「データSIMならば違約金無いんやろ（事実ない端末もある）、よく規約読まずにポチー」
⇒死亡というパターンが生まれそう。楽天とソフトバンク（に限らず、携帯業界は）、
よくよく条件を確認しなければならない、という初心を忘れるべからずという教訓を
思い出させてくれる、良い契約ですね。

これまで、楽天モバイルはデータSIMの違約金を特に設定しておらず、
何時解約しても、特に解約金が発生することはありませんでした。
音声通話プランは、MNPの弾として悪用？されることもあるので、違約金が設定されていましたが、
これは各社どこも同じなので、データSIMに違約金を設定したのは、
まさに改悪と言えるでしょう。

対象の表記は「楽天モバイル 年末年始大感謝セール」の端末価格表の下に確認することが出来ます。

※ご契約のSIMによって最低利用期間がございます（通話SIM：12ヶ月・データSIM：6ヶ月）。最低利用期間中に解約をすると、契約解除手数料9,800円（税別）が発生します。

ただし、この記述は「年末年始大感謝セール」のみに見られ、SIMの注意書きの表記は、
未だデータSIMの最低利用期間はありません、との表記が残っています。

よって、楽天モバイルでは現状ではデータSIMに対する違約金を課すことは、
セール端末のみに限定し、様子見なのかもしれません。

下記が平成28年12月9日　午後10時57分現在、残っている表記です。

※データSIMの最低利用期間はありません。また解約時の契約解除手数料も発生しません。
と明記されています。

いつ何時、規約が書き換わるか分かりませんので、契約する前にしっかりと条件を
精読につぐ精読を行い、場合によってはPDFにしっかり保存して、自己防衛したほうが良いかも。

とは言うものの、回線ヒモ付で端末をポチると安いのは、大人の事情で世の常です。
やすい端末価格をうまく利用しつつ、キャリアの束縛から逃れて、快適なモバイルライフを
楽しみましょう。

セール表：