吉野家で牛丼3杯食べると1杯無料な『3枚集めて380円引きキャンペーン』を開催中。～10/19 15時。吉野家で買い増ししてクーポンを貰うボーダーラインは634円。～10/19
15時。
吉野家で牛丼並盛りの380円の会計ごとに、クーポン券が1枚貰え、
3枚集めると380円引きとなるキャンペーンを開催中です。
期間：
■クーポン券配布期間
2016 年9 月29 日（木）10 時～10 月19 日（水）15 時まで
■クーポン券引換期間
2016 年10 月30 日（日）24 時まで
「吉呑み」を含めた吉野家のすべての商品が対象とのこと。
一番ありそうなのが、380円以上760円未満の会計ですね。
例えば豚生姜焼定食は並盛りで490円となっています。
吉野家で買い増ししてクーポンを貰うボーダーラインは634円である：
会計が760円以上となると、クーポン券がもう一枚貰えますね。
では会計が759円の時は、消費者の取るべきオトクな行動は、何か1円買いましして、
会計を760円にして、クーポンを貰うことです。
1円余分に払っても、クーポンを貰ったほうがオトクですからね。
では会計が758円の時、757円の時、・・・と金額を下げていった時、どこまで買い増しするのが
正解となるでしょうか。
まず、貰えるクーポンの価格を計算しましょう。クーポンは3枚で380円引きですので、
1枚は380/3=126.666≒126円となります。
つまり、760円-126円＝634円以上の会計となった場合は、何かサイドメニューを余分に買うか、
並盛りを大盛りにして会計を増やすべきです。
ただし、ここで増やしていい金額を仮に経済用語っぽく限界価格とすると、限界価格は126円以下に
しなくてはいけません。なぜならば、126円のクーポンを貰うために160円の豚汁を頼んでは足が出る、
ということです。（ただし豚汁が飲みたい場合は別。それは金を払ってでも買うべき）
サイドメニューでいうと、
味噌汁 60円
けんちん汁 130円
玉子 60円
半熟玉子(81kcal) 70円
ねぎ玉子(113kcal) 100円
煮玉子(221kcal) 100円
生野菜サラダ(23kcal) 100円
ごぼうサラダ(85kcal) 130円
ポテトサラダ(123kcal) 130円
チーズ(104kcal) 100円
お新香(15kcal) 100円
キムチ(18kcal) 100円
のり(5kcal) 60円
納豆(100kcal) 80円
あたりが狙い目かと。ただしごぼうサラダとポテトサラダは4円ほど足が出ますけどね。
まぁ4円ぐらい誤差の範囲として受け止めましょう。
一番ありがちな例として、牛カルビ定食は並盛り640円であり、ボーダーとなる634円を超えています。
よって、760-640=120円を上回る、かつ一番安い商品を選ぶと、ごぼうサラダとポテトサラダ130円になります。
ごぼうサラダとポテトサラダをかわない場合の会計：
牛カルビ定食 並盛り640円-クーポン1枚（126円分）＝実質514円
ごぼうサラダとポテトサラダを買った場合の会計：
牛カルビ定食 並盛り640円＋サラダ130円-クーポン2枚（252円分）＝実質518円
4円ほど足が出ましたが、逆に考えると実質4円でサラダが食べれたことになります。
注意すべきはあくまでも実質価格であり、クーポンはその場では使えず、次回以降の会計で
3枚揃えると380円引かれるということ。3の倍数で揃えないと、無駄になります。
吉野家のご利用は計画的に。
なお、無理やりサラダを食べなくても、ノリ×２でも１２０円になります。
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