【本日限定】Fire 7inch、Fire HD 8が5000円引き。スペック比較とGooglePlayアプリの入れ方。
本日限定でFireシリーズが5000円引きにて販売中です。
セール表:
種類 | 定価 | セール価格 |
Fire 8GB | 8980 | 3980 |
Fire 16GB | 10980 | 5980 |
Fire HD 16GB | 12980 | 7980 |
Fire HD 32GB | 15980 | 10980 |
AmazonFireシリーズ比較表:
項目 | Fire | Fire HD 8 | 備考 |
ディスプレイサイズ | 7インチ | 8インチ HD | |
解像度 | 1024 x 600 (171 ppi) | 1280 x 800 (189ppi) | HDに軍配 |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | クアッドコア最大1.3GHz | 意外と変わらん |
メモリ | 1GBRAM | 1.5GBRAM | 差あり |
オーディオ | モノラルスピーカーマイク | Dolby Atmos デュアルステレオスピーカーマイク |
HDに軍配 |
ストレージ | 8/16GB | 16/32GB | |
microSDスロット | 200GBまで対応 | 200GBまで対応 | microSDがあるので 容量の低い方でOK |
カメラ | フロントカメラ | フロントカメラ | |
+2メガピクセルリアカメラ | +2メガピクセルリアカメラ | ||
Wi-Fi | シングルバンド | デュアルバンド a/b/g/n | どうせ大したことしないので、 ついていればOK |
バッテリー | 7時間 | 12時間 | |
サイズ | 191 x 115 x 10.6mm | 214 x 128 x 9.2mm | |
重量 | 313g | 341g | |
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ | ○ | 両方あり |
FireOSのアップデートで、いつの間にかKindle本・コミックがmicroSDカードに保存できるように、
発売当初から変更されています。よってストレージはFire、FireHD8どちらのモデルを買うにしても、
小さい方でOK。
FireHD8 16GBが買い:
という訳で、Fire、FireHD8で比較すると、解像度、メモリ、オーディオ、Wi-Fi、バッテリーで
FireHD8が有利ですね。
Fire8GBが3980円、FireHD16GBが7980円ですので、4000円の価値はFireHDにあるかと。
8インチサイズのタブレットを管理人も持っていますが、マルチメディアビューワーとしての
タブレットとして機能を果たす上で、1280 x 800 (189ppi)は最低限必要です。
またスピーカーがFireがモノラル、HDがステレオというのはデカイ差となります。
リビングやら自室で音楽や動画を鑑賞する際、モノラルスピーカーってあまりにも悲しいでしょう?
せめてイヤホン無くステレオで聞きたいでしょう?人間の耳は2つあるんですから。
今時モノラルスピーカーで事足りるのは、電話ぐらいです。
という訳で、買うならばFire HD 16GBを買えばOK。
ストレージはmicroSDXC64GBが2500円出せば買える時代です。
本体16GB差に3000円の価値はありません。
だってFireHD8 32GBをとりあえず買ってみて、飽きてしまう、壊れる、やっぱりいらない、
と言うのはよくあります。その場合、32GBに投資した10980円はまるまる無駄になります。
一方、16GBを7980円で購入し、とりあえず使ってみて、「ストレージ足りないな」ということで、
追加でmicroSDを購入後に飽きたとしましょう。
そうすると、無駄になるのは16GB本体代7980円のみであり、追加で購入したmicroSDは
他のデバイス、スマホなどに使いまわし出来ます。
そもそもFire HD 16GBに7980円の価値があるのか、タブレットは自分の生活に必要なのか、
という問題ですが、たかだか7980円、飲み会2回分のデバイスです。
買ってから、ポチってからとりあえず使ってみて悩みましょう。
やっぱりいらんわ、と思ったらYahoo!オークションで売りましょう。
多少使ってもYahoo!オークションで3000-5000円で売れるでしょう。
アマゾンFireにGooglePlayアプリは入るのか。
まぁ細部はググっていただくとして、概ね出来ます。
GoolePlayアプリのインストール:
下記apkを何処かから拾ってくるか、自分で用意する。
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。
いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
という訳で、欲しい人はポチってみましょう。