巷にあふれるMVNO・激安SIMを音声通話・データ通信ごとに比較できる「SIMカードの選び方ガイド」をアマゾンが公開中。
0円SIMやらDTIお試しSIMやらPanasonic無料SIM、旧来からあるOCN モバイルONE、DMM mobile、楽天モバイルなど、
市場にSIMの種類が増えすぎて何がなんやら意味がわからなくなっている人向けに、
アマゾンが「SIMカードの選び方ガイド」を公開中です。
ただ、以前は通信容量ごとに最安値SIMなどを検索できたのですが、時代の流れでSIMが増えすぎて、
中の人が流石にめんどくさくなったのか、アマゾンで取り扱っているSIMの下記項目が表示されるぐらいです。
・月額料金(最低価格)
・最大通信速度
・利用回線(auかドコモか)
・翌月繰り越し対応か否か
・音声通話対応か否か
・SMS対応か否か
ただ、こうしてアマゾンが並べているのを見てみると、やはり音声通話対応パッケージとしては、
mineoが業界最安値クラスというのがよく分かります。
バナーの700円というのはデータ通信専用プランですが、auプランで1415円で500MB、
ドコモプランで1512円で500MBというのはかなり安いですね。
MVNOSIM選びで悩んでいる人は、「こういうSIMもあるんだ」「アマゾンで申し込みパッケージを安く買えるんだ」
という目次として、ちょっと使ってみましょう。