IIJmio「転売目的は許さない、BAN」

IIJmio「転売目的は許さない、BAN」

IIjmioが「転売目的の恐れがあるお申し込みへの対応についてのご案内」を発表しています。
これによると、頻繁に端末を購入し、回線解約を繰り返すやつはキャンセルの刑に処するぞ、とのこと。

当社との取引実績において頻繁に端末購入や回線の契約/解約を繰り返すなどの転売目的の恐れがあると考えられる場合や、その他総合的な観点からの特別の懸念がある場合には、端末購入や回線のお申し込みをお受けしないことや、お申し込み完了後のキャンセル、あるいはキャンペーン特典の取り消し等の取り扱いをいたします。

IIJmio:転売目的の恐れがあるお申し込みへの対応についてのご案内

問題は、転売目的でなくても、一発だけなら誤射理論で、端末を安く手に入れて回線は早めに解約し、
自分で使う目的で契約する人も一定数はいるであろうこと。

そういった人たちまで軒並みBANにするのかは業者側の判断が問われますが、
確かに短期間で不自然に繰り返している人は転売目的と認定されてもしょうがない。

というわけで、MVNOとは清く正しく美しく付き合っていきましょう。
二度と出入りしない業者ならばともかく、IIJmioやGoosimsellerなどを敵に回しても、
いいことはないかもしれません。