世帯年収1000万円でも、月の小遣いは「3~5万円」が最多。悲しいなぁ。
最近は家計の物価高で家計の支出が増大し、小遣いが減らされたサラリーマンの方も
いらっしゃるかと思いますが、OCEANSの記事によると、世帯年収1000万円の家庭で、
小遣い制度を採用されている人は約半分、最多の額は3-5万円とのこと。
総務省統計局の「2019年全国家計構造調査」によると、総世帯の年間収入(都道府県別)は、東京が629.7万円で堂々の一位。収入が多くなるほど、金銭的な余裕がうまれ、小遣い制を必要としなくなるのかもしれない(そのぶん生活費も嵩みそうだが)。
では、小遣い制の人とそうじゃない人は、毎月どのぐらいのお金を自分に使っているのだろうか?
Q. 小遣い制の場合、毎月の小遣い額を教えてください。
※右側には小遣い制と答えた人の全体の割合を表示
【1位】3~5万円 30%
【2位】2~3万円 24%
【3位】1~2万円 17%
【4位】5~10万円 16%
【5位】10~20万円 6%
【6位】1万円以下 5%
【7位】5000円未満 2%
世帯年収1000万円以上の男性に聞いた「我が家の小遣い事情」。最多は月いくら?(OCEANS) – Yahoo!ニュース
なんだか夢がない結果ですな・・・日本人の平均年収は461万円ですので、共働きならば少なくとも
二人で平均年収の10%以上は稼いでいることに。
ありがちな正社員の夫+妻がパートという構成だと、男性が900万円、妻が100万円程度でしょうか。
扶養控除の壁があるために103万円を越えないように調整している人も多いかと。
それでもお小遣いは3-5万円とな・・・悲しい。そりゃ副業や投資が流行るわけですね。
なお、中には月35万円も「自己投資」をしている方もいたそうな。
ここで言う自己投資とは、金融投資ではなく、「付き合いで飯を食べたり、趣味に使う」という意味です。
ちなみに、月あたりの自己投資額がもっとも多かったのは、「35万円」と回答した東京都在住の男性。交際費は15万円、趣味代で10万円、食費だけで10万円という内訳だった。
流石に贅沢し過ぎな気もしますが、まぁ高給取りで人付き合いが多ければ十分にありえますし、
何より人生楽しそう。
さて、そんなにお金がない人は、無理がない範囲で節約をし、ポイ活を楽しみ、
余ったお金は適度に余暇に使い、それでも余ったお金は投資信託でも買っておきましょう。
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よっぽどの稼ぎ方をしない限り普通の人はポイ活の報酬は申告しないだろうから
家計簿に表れないおこづかい化してるよね
お値段据え置きサイズダウン食品の物価価格もそうだが
この手の調査がどこまで実態を反映してるのか気になる
管理人さんはご結婚されていらっしゃるんですよね。お小遣い制ですか?
イラストから小遣い=子どもの小遣いと一瞬勘違いしたよ。
この国は女の無職率が世界トップクラスに多くて、共働き嫁の大半がただのパート時短労働
だからジェンダーギャップ指数で日本が世界で最下位なんだよな
女が働かないので年々社会保険料があがり、年金三号やら無駄に長生きするババァどもの医療保険を我々男性が汗水垂らして負担してるのが現実なんだよな
この世に出回ってる税金の8割は男性が納めたもの
いい加減移民に頼るより、働いてない女どもをフルタイム勤務で死ぬまで働かせるべきなのに
男の育休取得率が先進国で最下位なのが関係してるのもわからないバカ
大人だから小遣いなんて貰わない。使いたい分だけ好きなように使う。
まあ月に5千円ぐらいしか使わないけど。
飲み歩いたり、パチンコで浪費したりしなかったらそんなにお金使わないよね。
だから飲み会嫌いだったりする。
世帯年収1000万円超ですが、小遣いゼロです。ポイ活で賄ってます。
もうポイ活は楽しめなくなったな。
「疲れ」の方が先に来るんだよ。
まぁそう言うなって。楽しもうぜ。
それは加齢ですね
だんだんと考えるのが面倒になってくる
スマホ代、保険料、昼飯代、飲み物代、自分の使う消耗品類、ガソリン代、ご祝儀・香典、クリーニング代、ヘアカットだけでも月3〜5万は余裕で消えるな
それらを除いて3万円のお小遣いならマシだけど、そんな良心的な緩い采配するならそもそもお小遣い制にはなってないというね…低所得者ならいざ知らず。
会社の冠婚葬祭などは、減らすとか節約の余地が無いから小遣いに含めるのは鬼だな。。