ロシアで侵攻を批判していた高級官僚が突然死。これは何も怪しくない心臓疾患。

ロシアで侵攻を批判していた高級官僚が突然死。これは何も怪しくない心臓疾患。

ロシアの科学・高等教育省の次官が急死しました。友人との会話でウクライナへの侵攻を批判していました。

　ロシア科学・高等教育省によりますと、ロシアのクチェレンコ次官は20日、キューバへの出張から帰国する途中、機内で体調を崩しました。

　飛行機はロシア南部に緊急着陸しましたが、クチェレンコ氏はそのまま死亡したということです。

　一部メディアは死因は心臓疾患だと伝えています。
ロシア　高級官僚が急死　友人との会話で侵攻を批判（テレビ朝日系（ANN）） – Yahoo!ニュース

こんな分かりやすい例があるのだろうか・・・まるで映画のワンシーンやんけ・・・

しかもリンク先に写真がありますが、結構お若い模様。この方が心臓疾患で突然死した模様です。

ロシア新興財閥の「オリガルヒ」も家族もろとも消される、というケースが相次いでいるそうな。

自分に反対するものは皆殺し、イエスマンのみを周りに置く。恐怖政治、独裁政権の末路ですな。
それにしても友人との会話も迂闊にできない恐ろしい国ですね。

ま、真相は分かりませんが、無慈悲な共産圏では、友人との何気ない会話も
命がけということでしょうか。おそロシア。