microSDXCカード 64GBはラーメン一杯より安い時代へ。128GBは1490円。スマホ用は安物のA1でOK。

microSDXCカード 64GBはラーメン一杯より安い時代へ。128GBは1490円。安物のA1でOK。

シリコンパワーのmicroSD カード 64GBが790円となります。
これならばラーメン一杯程度ですね。

128GBは15％OFFの1490円となります。

アプリケーションパフォーマンスクラス：A1とA2の違い

アプリケーションパフォーマンスクラスは、スマートフォンでアプリを快適に動作させることが出来る読み書きの性能が一定の基準に達している場合に表記されます。内蔵メモリと同じレベルで動作するSDカードと思ってもらえればいいです。「A1」「A2」と定義されており、「A1」は最低保証速度10MB/SでランダムアクセスがRead1500/Write500(IOPS)、「A2」は最低保証速度10MB/SでランダムアクセスがRead4000/Write2000(IOPS)となっております。これも、スマホ側が対応していないとインターフェイスがボトルネックになって、満足する動作が出来ない場合がありますので注意が必要です。
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そもそも今のスマホって内容量が十分に大きくて、自分でゴニョらないとmicroSDXCに
アプリをインストールすることはありません。

よって、microSDXCからゲームやアプリケーションをブートすることは無く、
それゆえにランダムアクセス性能はそこまで必要ないでしょう。

シーケンシャルな画像や動画を格納する程度ですので、安いA1で十分かと。
確かに速いは遅いを兼ねるのですが、その速いを満たすために金をかける必要があるかは疑問。
だって今の速度で不満がないなら、とにかく安いスタンダードなものを買って、2-3年間使えば、
またそのときに価格が下落して容量は更に増えていますし。

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