アマゾンで【4K高画質】MUSON(ムソン) アクションカメラ 4K WiFi搭載 1600万画素 SONYセンサー 30M防水 170度広角レンズがタイムセール中。
※タイムセール復活。
クーポンコード:B07DLSL6F8
購入価格:¥ 4,050円
クーポンコード:6I7P46SI
セール時間:開始日 2018/10/30 00:01JST
終了日 2018/11/01 23:59JST
中華系4Kアクションカメラでも人気のMUSONですが、その中でも更に廉価版のアクションカメラです。
4K 15fps、1080P 30fpsにて録画可能。現実的に4K動画ってよっぽど気合が入っていないと使わないのですが、
たまに撮りたいな、という時に15fpsでは話にならないので、実質的に付いていないようなものです。
アクションカメラで(まだ)4K動画が必要ない理由:
4K動画はファイルサイズが8分50秒で3.7GB(GoPro7での実測)にも到達し、
GoProからスマホへの転送や、パソコンでのエンコードに非常に時間がかかったり、
マシンパワーが必要になります。
という訳で、転送や編集、アップロードなど1プロセスごとに気合と時間が必要となるのですが、
それはアクションカメラの「気軽に撮れる」と相反するので、なんとなく面倒くさくなるわけです。
ストレージやWiFi転送がより高ビットレートになり、またCPU性能が更に上がってパソコンでのエンコード時間が
短くなる数年後には気軽な趣味として実用的でしょうけど、現時点ではまだまだ不要。
そもそも4Kディスプレイの再生環境を持っている人がまだまだ少ないですしね。
もちろん、GoPro7とかで4K動画を撮影可能ですし、それの編集も時間をかければ可能です。
ただ、4K/60fpsで8分かかる転送や編集をするのであれば、FullHD/30fpsで1分の転送や編集で
済ませるほうが、お気軽なわけです。
1本の気合の入った4K動画を撮影する&編集するより、数多くのFullHD動画を気軽に撮って捨てて、
気に入ったのを保存して、という方が趣味っぽくて楽しいですしね。