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アマゾンでPoweradd Power Delivery 45W MacBook 対応 モバイルバッテリー 26800mAhの割引クーポンを配信中。現実的に12000mAhあればiPad Pro使いでも必要十分。

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アマゾンでPoweradd Power Delivery 45W MacBook 対応 モバイルバッテリー 26800mAhの割引クーポンを配信中。現実的に12000mAhあればiPad
Pro使いでも必要十分。

割引クーポンコード:SK3TN5DS
割引後価格:3704円

主な製品仕様
容量:26800mAh/99Wh
Micro入力:5V/2A
Power Delivery入力:5V/3A、9V/3A,12V/2.5A、15V/2.5A、20V/2.25A
Power Delivery出力:5V/3A、9V/3A,12V/2.5A、15V/2.5A、20V/2.25A
USB 1: 5V/3.1A
USB 2: 5V/3.1A
重さ:約578g

USB-Cで入出力可能。

5V/3.1A、20V/2.25A出力可能という、力強いモバイルバッテリーです。45WあればMacBookに充電可能ですね。
ただし、富士通のUH/90などは45Wですら充電が厳しいかも。USB-Cでノートパソコンを充電したい人は、
最低何W出力必要なのか、ちゃんと確認してから買いましょう。概ね60Wあれば、ほぼすべてのノートパソコンが
充電できるかと。

一方、スマホやタブレットを充電する用途として、26800mAhはやりすぎでしょう。重さも578gとかなり凶悪な重さ。
もはやモバイルじゃないモバイルバッテリー。

バッテリースコアは26800/3704*26800/578=335というぶっちぎり。
そりゃ26800mAhもあればそうなるわな・・・興味ある人はポチってみましょう。
関連記事:【2018年3月版】Amazonで買うべきコスパが良くて軽いモバイルバッテリーおすすめはこれ。バッテリースコアリングによるモバイルバッテリー選択方法。

ただ、実用的な範囲としては、10000mAh~15000mAh程度で良いと思いますけどね。
iPad Pro 12.9 10,307mAh、iPhone XS Max 3,179mAhですからね。

一方、モバイルバッテリーは表記上の概ね2/3程度しか充電できないので、若干注意が必要です。
これは電圧の昇圧と降圧のロスによる、全てのバッテリーで起きる減少です。若干割合が変わりますが、
概ね*0.66を目安に考えておきましょう。

そう考えると、手持ちの機材の合計mAh/0.66で、必要となるモバイルバッテリーのmAhが割り出せますね。
仮にiPad Pro 12.9 10,307mAhとiPhone XS 2,659mAhを完全充電したい場合は、(10307+2659)/0.66=
19645mAh。よって2万mAhもあれば十分。

もっとも、外出先で完全放電してから完全充電することはほとんどなく、
またバッテリーの劣化が促進されることから、実際には20%まで使ったら80%まで充電が多いかと。
よって×0.6して12000mAhが必要十分なバッテリー容量となります。


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