インド出身の亀田製菓会長「日本はさらなる移民受け入れを」。うるせーよ。

インド出身の亀田製菓会長「日本はさらなる移民受け入れを」。うるせーよ。

少子高齢化と人口減少、経済規模の縮小に苦しむ日本ですが、亀田製菓のインド人のCEOは
日本に対して多くの移民を受け入れよ、と言っています。

1984年に初めて来日。ジュネジャ氏は、「40年前に日本に来たのは、国内総生産（GDP）がほぼ世界1位だったからだ」と振り返った。しかし、ある時点で「日本は『すべてを手に入れた』と思い込んだ。そして、世界に挑戦するハングリー精神が少しずつなくなり始めたのだと思う」と話した。

ソニーの「ウォークマン」や新幹線、「スーパーマリオ」を世界に送り出した日本は、もはや技術分野で先頭に立つことはなく、米国、韓国、中国に追い越されている。

1980年代後半、株式時価総額で世界のトップ10を日本企業が独占していた。現在、10位以内に入っている日本企業は1社もない。

高齢化は進み、人口は今後50年でほぼ3分の1減少すると予測されている。企業はすでに、人員確保に苦心している状況だ。

日本は近年、規則を緩和しているものの、労働力不足の解決策として、移民に大きく依存するやり方は取っていない。

かつて食品原料メーカーや製薬会社に勤務していたジュネジャ氏は、日本には、さらに多くの移民を受け入れる以外に「選択肢はない」と言い切る。

数の問題だけでなく、「マインドセットや文化も重要だ。グローバル化が必要だ」と述べた。
インド出身の亀田製菓会長「日本はさらなる移民受け入れを」（ＡＦＰ＝時事） – Yahoo!ニュース

この人は凄い略歴：

そりゃね、この方のように努力して大阪大学、名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程を終了、
太陽化学株式会社に入社後、努力を重ねての代表取締役副社長に就任し、その後ロート製薬副社長、
亀田製菓の副社長、そして社長に上り詰めるという、死ぬほど優秀な人はもちろんウェルカムですよ。

現実にやってくる単純労働者においては、祖国で爪弾きにされ、ろくでもない犯罪者崩れが
日本の医療や社会インフラにタダ乗りするために不法入国・不法滞在するという例もゴマンとあります。
この国をATM代わりにし、女を襲い、物を盗む悪辣な奴らです。

もちろん移民とはそういう人ばかりではないのですが、統計的にそういう傾向が多いのが現状です。
そりゃ単純労働者としてわざわざ日本に来るぐらいですから、なにか訳ありなんでしょう。
本国で活躍できる人ならば自国で働くでしょうし、優秀な人だったらまずは米国などの大国を目指すでしょう。

という訳で、優秀な人を多く呼び寄せるには、まず日本が将来性のある産業を起こさないと、
そういった人たちに魅力的に見えません。つまり、日本人は変わるべきですね。
月曜日からしょーもないクソみたいな誰も見ない社内/役所/顧客向け資料を作って
自己満足に浸っているようでは将来性はない、とういうことです。

とは言え、過去の成功事例から脱却できない日本人。どうしたものやら。
まぁ良いところももちろんあるので、それを伸ばしていくのもありかも。

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