AKB48の大島麻衣（35）「男はおごるべき」。東カレ「女性に奢ることは港区の住民税」。

#大島麻衣〝男がおごるべき論〟に文化人が強烈ツッコミ「オバサンがおごられたいとかって…」｜東スポWEB https://t.co/obIZ6b54Gf

— 東スポ (@tospo_prores) April 16, 2023

元AKB48の大島麻衣（35）「男はおごるべき」。東カレ「女性に奢ることは港区の住民税」。

以前から定期的に盛り上がる、この昭和の価値観「男はデートで奢るべきなのか？」
という議論に対して、また荒波が立っています。

　進行役の黒木千晶アナから「初デートでおごってもらえなかった事ってあるんですか？」と聞かれた大島は「男性にご飯に誘われてご飯に行って、もちろん払うつもりでいるじゃないですか。で、出してもらえなかったらデートとして認めないです。普通のご飯。払ってくれてたらデートと思っちゃいます」と独特のスタンスを貫いた。

　すると、ＮＰＯ法人あなたのいばしょ理事長の大空幸星氏（２４）が「わかるんですけど、それって男か女かじゃなくて、年齢の話じゃね？って思うんですよ」と指摘。続けて「大島さん３５歳ですよね。３５歳の人に僕がおごるのなんておかしいじゃないですか、どう考えても。だって３５歳の人が『女の子なんで～』って言われても、オバサンがどれだけおごられたいとかって…」と静かに反論。
大島麻衣〝男がおごるべき論〟に文化人が強烈ツッコミ「オバサンがおごられたいとかって…」 | 東スポWEB

まぁ一般的に35歳のおばさんが「奢られたいな」とか言ってたら、顔面パンチでしょう。
しかしこの人は芸能人。土下座しても奢りたい人も多いハズ。

という訳で、男性も女性もある程度年齢が経って容姿が落ち着いてくれば、
相手が奢ってでも話がしたい、その後の関係を築きたいようなバックグラウンドを
持ち合わせる人生を歩みたいものです。

この話題、過去にも盛り上がっていたのでこちらの記事を参照してください。
関連記事：元AKBの大島麻衣さん“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」。管理人「そうとも、ただし相手は自分で選ぶ」。 | 節約速報

東京カレンダー「女性に奢ることは港区の住民税」

一方、華やかな？よく分からない都会の喧騒をよそに、ハイソな港区で大人の出会いに関する
謎エピソードやらポエムを多数掲載している東京カレンダーですが、これまた釣り記事のような
タイトルで読者を集めているのでご紹介。

女性に奢ることは、港区の住民税だと思うようになりました

撮影現場に現れたのは、美肌と端正な顔立ちを兼ね備えたY.Kさんだ。

「男に生まれたからには人生で一度は東京で勝負したい」と、美容の激戦区である東京にやってきたのが2年前。若き美容外科医として活躍する現在、年収は早々と数千万円を稼ぎ出す。

仕事で結果を出す一方、プライベートでは港区の夜を謳歌。六本木のタワマンに住み、夜な夜な友人に誘われるうちに、交友関係は経営者から芸能人にまで広がった。

毎月70万円は交際費に使い、港区ならではの出費もあるとか。
「女性に奢ることは港区の住民税」上京2年、28歳医師が語った六本木タワマン生活と理想の女性(1/4)[東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報]

「女性に奢ることは港区の住民税」って、アホか。
別に千代田区でも渋谷区でも中央区でも新宿区でも、奢る人は奢るしな・・・

そして別に港区に住んでなくても交友関係は広げられるし、
現実的に奢る先が「土浦女子」なんだけど、そこはいいのか・・・

いやこれ比率的には土浦女子やんけ pic.twitter.com/y1ArdjRcL3

— しの。 (@shino___kou) November 13, 2021

まぁ美容外科医だし、稼ぎも良さそうだし、若くてキレイな女の子とわっしょい出来れば、
なんでもいいのか。

という訳でこの手の論争、未だ議論が尽きることなく、またついつい記事を読んでしまいがちですが、
結局は人それぞれ。

無理に世間に合わせることなく、奢りたい人には奢りましょう。