ソフトバンクで抽選で1名にケータイ代・ネット代が最大一生分(1000万円)の商品券が貰える。更に抽選で1000名にお父さんグッズが当たる。~11/30
20時。
ソフトバンクホークスが勝利するごとに無料期間が増え、最大で一生分のケータイ代・ネット代が当たります。
ちなみに一生分とは1020万円分。前提条件は下記の通り。
ケータイ代
スマ放題 基本料:2,916円、データ定額パック 5GB(標準):5,400円、インターネット接続基本料:324円ネット代
SoftBank光(集合住宅):4,104円、スマート値引加入必須オプション:540円【1年分無料】
上記の合計 13,284円/月×12ヵ月(1年分)≒160,000円【一生分無料】
上記の合計 13,284円/月×12ヵ月(1年分)×64年(平均寿命を84歳と想定し、契約者本人になれる20歳からの期間)≒10,203,000円
とのこと。1ヶ月13284円って、高すぎやろ。。。
ソフトバンクは、当時の英国ボーダフォンからボーダフォン日本法人を買収する際にブリッジローンとして
1兆円ものお金をみずほコーポレート銀行(当時)から借りていました。
そして3円や8円で携帯をばら撒いて純増数を稼ぎ、みずほコーポからの借金返せの攻撃をかわしていたのですが。。。
いつの間にかソフトバンクは、庶民から月13000円をむしりとる企業に成長しています。
まぁ今更2008-2009年の新スパボが跋扈し、オークリーモデルが一括0円で月月割が2200円だった頃を
思い出してもしかたがないのですが。。。
ちなみにユニバーサルサービス料の月2円を一生分払うと、下記計算となります。
2円/月×12ヵ月(1年分)×64年(平均寿命を84歳と想定し、契約者本人になれる20歳からの期間)
≒1536円です。まぁこんなもんでしょう。
それにしても、一生で通信キャリアに1000万円もぶん取られるとは。。。毎月の積み重ねとはいえ、
一生涯分となると恐ろしい浪費ですね。地方だったらちょっとした土地が買える値段です。
携帯電話と保険、積み重ねると家や車が買える値段となります。購入は計画的に。