LINEのマイカラーが廃止。LINEポイントクラブに移行へ。月2.8万円決済で還元率3％維持可能へ。5/1～。

LINEのマイカラーが廃止。LINEポイントクラブに移行へ。月2.8万円決済で還元率3％維持可能へ。5/1～。

※改めて条件を読み返しましたが、ひょっとするとVisa LINE Payカードでチャージし、
「かつ」、LINE Payコード払いを月2.8万円行う必要があるかも。
それだと月2.8万は事実上達成困難。

もしくは、Visa LINE Payカードで月2.8万円決済を行った上で、
Visa LINE Payカードでチャージし、「かつ」、LINE Payコード払いをしたときのも還元率3％かも。

Visa LINE PayカードとLINE Payコード払いで支払ったときの還元率が、
分けて表記されていないので、ちょっと不明。続報を待ちましょう。

前提条件がちょっと不明な上で下記記事をご参照ください：

LINEのマイカラー制度とは、前月の決済額に応じて当月の還元率が異なるものです。

LINE Payで概ねすべての人間が月5万円以下の決済であることから、
還元率はホワイトの0.5％、レッドの0.8％で、
言うほどLINE Payの顧客囲い込みに繋がっていませんでした。

○参考：マイカラー制度
《グリーン》支払い金額 : 10万円以上/月⇒2%
《ブルー》支払い金額 : 5万円～9万9,999円/月⇒1%
《レッド》支払い金額 : 1万円～4万9,999円/月⇒0.8%
《ホワイト》支払い金額 : 0円～9,999円/月⇒0.5%

今回、LINEのマイカラー制度が廃止となり、LINEポイントクラブに移行となります。

LINEポイントクラブとは：

プラチナランクは、Visa LINE Payカードを発行し、登録する必要があります。
ちなみにこの還元率は、LINE Payでの支払い時、及びVisa LINE Payカード利用時の還元率となります。

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月2.8万円決済で還元率3％維持可能へ：

Visa LINE Payカードは初年度3％還元率であることから、3％決済時にランクに応じて必要な
決済額も上記表一番左に加えました。

これによると月2.8万円の決済で、プラチナランクを維持でき、翌年度移行も3％還元が維持できそう。
LINE Payで月2.8万円の決済は無理ですが、クレジットカードとしてVisa LINE Payカードを使用するのであれば、
そのへんのお店で使えますし、何より額が足りなかったらモバイルSuicaやアマゾンギフト券で、
帳尻を合わせればOKです。

もっとも、プラチナランクを維持する人間が多すぎると、LINE側で条件変更を行って、
半額の1.5％還元率などに減額される可能性も高まるので、あまり普及しないほうが良いかも。

上記表も現時点での条件であることから、実際の施行時である5/1までに、または5/1移行も、
コロコロと変わる可能性があります。LINEはしょっちゅう規約を変えてくる前科がありますからね。

クーポンも貰える：

貰える特典クーポンは「LINE Pay」の人気加盟店50社以上の定額・定率のクーポンとのことで、
内容は不明。

というわけで、5/1の正式施行を待ちましょう。

このキャンペーンに乗っかるためには、Visa LINE Payカードの発行が必要不可欠です。
カードの申込受付は4月下旬頃に別途案内、とのこと。

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