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ふるさと納税で泉佐野市が還元率60%に達する焦土作戦を展開中。返礼品50%+アマゾンギフト券10%で総務省と全面戦争へ。

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ふるさと納税で泉佐野市が還元率60%に達する焦土作戦を展開中。返礼品50%+アマゾンギフト券10%で総務省と全面戦争へ。

ふるさと納税の問題児4兄弟「静岡県小山町、大阪府泉佐野市、和歌山県高野町、佐賀県みやき町」が
ほぼほぼふるさと納税の税控除の対象外になる方針とのことですが、泉佐野市は最後のダメ出し、
と言わんばかりの還元率60%で日本全国から寄付を募る乞食キャンペーンを開催中です。
関連記事:ふるさと納税規制法がついに成立へ。6/1以降、対象外自治体は本当の寄付になるぞ。泉佐野市長は逆ギレ。小川町は謝罪。

目次

選べる返戻率:

A「地場産品問題」体感コース・・・ 返礼品(返礼率30%)+Amazonギフト券20% ←地元の名産が食べたい人。
B「経費50%問題」体感コース・・・・・ 返礼品(返礼率20%)+Amazonギフト券30% ←普通の人はこれ。
C「ポータルサイト手数料問題」体感コース・・・ 返礼品(返礼率50%)+Amazonギフト券10% ←NEW

いろいろうだうだ書いていますが、通常のふるさと納税ポータルサイト経由で申し込むと、
サイト側が10%ほど手数料で掠め取っていくそうですが、泉佐野市は独自にシステムを構築して、
寄付金を募っていることから、その手数料文をアマゾンギフト券として還元するそうな。

要するに金が欲しいぞ!もっと寄付をよこせ!地元の名産品50%+アマギフ10%渡すから!
とのこと。

中央集権的やり方に逆ギレした泉佐野市の千代松市長のやり方が正しいとは思えませんが、
かと言って今の総務省のやり方、国の中央優先のやり方では地方は衰退するばかり。

反旗を翻す革命家としての千代松市長の評価は、後世の歴史家によって行われることでしょう。

さてはて、とりあえず5/31までに納税しておきましょう。
管理人ならば、B「経費50%問題」体感コース・・・・・ 返礼品(返礼率20%)+Amazonギフト券30%
で問題ないかと。


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