HTC U11発売記念でアマゾンギフト券500円分が抽選で100名に当たる。～10/2 11時。
10年ぐらい前、スマートフォンと言えばHTC
（エイチ・ティー・シー・ コーポレーション、宏達国際電子股?有限公司）という台湾企業でした。
HTC diamondなと、クリスタルカット筐体のwindowsmobile機種などをリリースしていましたが、
Android4.0世代の「そこそこOSレベルがiPhoneに追いついてきたかな？」と思える時代から旗色が悪くなり、
国内ではソフトバンクやイーモバイル経由でdesireシリーズなど、大して話題にならない機種がリリースされていました。
今となっては少なくとも日本国内においては、asusやサムスン、huaweiなどに知名度と出荷台数において、
大きく差を開けられています。
さて、最新のHTC u11のリリースを記念して、今なら抽選で100名にアマゾンギフト券が当たります。
あのノキアがマイクロソフトに買収されたり、ブラックベリーのRIM社が死にかけて
自社での端末製造から撤退するぐらいですから、何が起きるか分からない携帯電話業界です。
日本の携帯電話産業もあと10年もしたら跡形も無くなくなってるか、
中国企業の軍門に下っているかと思いますので、注意深く見守りましょう。
HTC U11とは：
auおよびソフトバンクより2017年夏モデルとして販売されています。
auはHTV33の型番にて7/14より発売されています。
本体代は86,400円、月1800円の48回払いだそうな。
ちなみに、auピタッとプランやフラットプランには毎月割がありませんので、
この86400円がまるまる負担となります。
auのカケホ、スーパーカケホプランだと、毎月割がMNP50,976円(▲1,476円×24回)ですので、
実質3.5万円程度かと。
ソフトバンクは97,920円、4,080円 ×24ヵ月の分割払い、月月割が-87,120円、-3,630円 ×24ヵ月で
実質10800円、450円 ×24ヵ月となります。（MNPの場合）
なお、EXPANSYSやETORENでは、8万円程度で販売されている 
ので、
日本国内のみボッタクリというわけではなさそう。
スペックは、5.5インチ液晶(2560 x 1440 pixels)にAndroid7.1、ROM 64GB RAM 4GB、
CPUはQualcomm? Snapdragon? 835、4G LTE/WiMAX 2+対応とのこと。
なお、ベンチマークソフトのPC work2.0Performanceにて、同等たるNo1の
6957を獲得しており、現時点における最速のスマートフォンと言えるでしょう。
興味ある人は、SIMフリー版を買ってMVNOで使いましょう。
端末の金額差なんて、MVNOSIMを使えば数ヶ月で回収できますよ。
