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リアル店舗で試着したファッションアイテムをアマゾンや楽天などで安く買う方法。

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リアル店舗で試着したファッションアイテムをアマゾンや楽天などで安く買う方法。

※再アップ。多少異なる所はあるかもですが、基本は同じです。

UNITED ARROWSなんかのセレクトショップに行くと、ちょっとしたコートが18000円(税別)ぐらいで売っていまして、
「なんでセレクトショップオリジナル、略してセレオリのボッタクリコートが18000円やねん。。。
海外のブランドもんならともかくね、アローズのデザイナーがちょちょっとデザインして、
ベトナム人に発注したMADE IN Vietnamのコートに18000円は高すぎや!」と思うこともしばしば。

そんな時にそのコートを安く買う方法は、セールを待つかネットで割引されたショップで買うしかありません。
オークションサイトは、なかなか目的の商品が見つけづらいですからね。

ファッションアイテムは型番が存在してない、もしくはオークションの出品者側が型番を認識していないので、
それで検索できないのです。お気に入りの家電やスマホの型番を把握している人はいても、
毎日来ているパジャマの型番を把握している人はいないでしょう。

という訳で、セールを待たずにネットで安く買う方法を考察します。

目次

ファッションアイテムをアマゾンや楽天などネット上で見つける方法。

とりあえずショップに行き、目についた商品を試着し、素材感、色、サイズを確認します。
この作業はリアル店舗でないと出来ません。

さて、後はこの商品をインターネッツ上で取り扱いがあるかを検討の上、もし扱いがなかった場合は、
定価でリアル店舗で買うか、定価でポイントが付く(ZOZOTOWNなど)で買うか、諦める、という選択肢があります。

1:タグをバーコードリーダーアプリでスキャンする。

iOSにしろ、Androidにしろ、バーコードリーダーでスキャン出来るアプリは星の数ほどあります。
例えばこれ。

iOS:ICONIT 無料バーコードリーダーを App Store で

Android:QRコードスキャナー – Google Play の Android アプリ

まぁ何でも良いので、とりあえず使ってみましょう。
ただし、管理人の経験上、これでドンピシャで商品がヒットする可能性は少ないです。
また、店内でスマホを振り回していかにもバーコードリーダーで撮影するには抵抗がありますね。

2:試着室にてバーコードリーダーを使用する、またはカメラで撮影する。

タグをカメラで撮影して、店を出てカフェでゆっくり検索したり、家でPCを使ってじっくり検索するのも楽しいのですが、
店内で大きなシャッター音を出して撮影するには抵抗がありますよね。

そんな時には店員に試着を申し出て、試着室にてバーコードリーダーを使う、もしくはカメラで撮影しましょう。
あまり長時間試着室にこもると、店員が不審がります。

出来るだけスピーディーに撮影を済ませ、調査は家もしくは店を出て行いましょう。

なお、店員が必ず「どうでしたか?」とか聞いてくるので、「ちょっと考えます」と言って店を出ましょう。
変に「サイズが合わない」とか「色が合わない」とか言うと、別のサイズや色を薦められて断るのが
面倒くさくなるので、「やっぱいらねーわ」でOKです。
店員も「こいつ買う気がないな」と気がついてくれますので。

3:タグを見ながらLINEでもするふりをして、タグに書かれている数字をググる。

いちいち試着室に持っていくのも面倒くさいな、という人は、店内でLINEでもしているふりをして、
タグに書かれている数字をググりましょう。

例えばこれ。
商品詳細 – ECO RECY/MLTN ショートモッズコート|UNITED ARROWS green label relaxing公式通販
品番:3225-149-1931とあります。実際の店舗のタグには、色やサイズによって、末尾に更に-****などと、
数字が付与されている場合もあるので、もしタグの数字でググッてヒットしない場合は、
ハイフンを末尾から少しずつ削って検索してみましょう。
公式ページがヒットして、品名や型番が分かった場合は、後はその品名や型番でググってみたり、
アマゾン、zozotown、楽天などと検索ワードを追加して検索してみましょう。

※単純に品番の「3225-149-1931」などでググると、グーグル電卓機能が起動して、
:3225-149-1931=1145というどうでもいい解答を得ることが出来ます。
そんなの聞いてねーんだよ、と突っ込みたくなりますが、「3225-149-1931 アローズ」などとブランド名や
店名をつけることで解決できますし、「"3225-149-1931"」とダブルクォーテーションを入れることで
フレーズ検索とすることで解決できます。

4:価格と商品ジャンルを覚えておいて、公式サイトで検索する。

タグを見ながら携帯で操作できない、店員に怪しまれるのが嫌だという人もいるでしょう。
管理人もそうです。タグの数字を全部覚えて、店をそっと出て検索するのもありでしょう。
でも記憶力がいい人向けです。記憶力がそこまでよくない普通の人は、商品ジャンル(コートなど)と
価格を覚えておきましょう。それぐらいならば誰でも覚えられるはず。

そして店をそっと出て、公式サイトで検索します。コートでMENS、価格順に並び替えて検索すると、
先ほどのコートが出てくると思います。そして公式サイトから品番を取得しましょう。

さて、こんな感じでリアル店舗でいいな!と思ったモッズコートの19440円の商品に
ネット上でたどり着きました。

楽天 ポイント10%
キャンペーン等で+3%
アマゾン 15%OFFクーポン配布中。
更にプライム会員は5%OFF。

うほっ、店で19440円だったものが、ネット上では価格は同じですが、クーポンやポイントが付くようです。
少なくとも定価販売のZOZOTOWNではポイントが1%つきます。送料もだいたい無料です。

という訳で、管理人はアマゾンで買いました。無料のプライム会員になると、+5%割引で合計20%OFF。
なんと2割引きです。これはすさまじい。19440*0.2=3888円も得しました。合コン1回余分に行けそうですね。

感覚的な話ですが、UNITED ARROWSにて扱われている商品は、アマゾンで割引されている可能性が高いです。
その他伊勢丹メンズなどで取り扱いのあるハイブランド商品は楽天でポイント10倍で販売されていることが多いです。

SHIPS商品はZOZOTOWNぐらいにしか取り扱いのない場合が多く、BEAMSはサイズ感がデカ目で欲しい商品が
無いので検索したことがありません。

総括:
ファッションアイテムは結局リアル店舗で試着してから買うのが一番です。
いくらネットが進化しても、素材感、色、サイズは現物にまさるものはありませんから。

でも定価では買いたくない。そんな人は、リアル店舗で試着してから、あの手この手で
ネット上で商品を見つけ出し、上手く割引を利用して買いましょう。


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