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gooSimsellerの回線抱き合わせ販売で4.6ヶ月間無料回線を作る方法。

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gooSimsellerの回線抱き合わせ販売で4.6ヶ月間無料回線を作る方法。~2/16 10時。

※価格表を人気スマホ超特価セールに更新。

gooSimsellerの公式ページで行われているらくらくセットセールは、回線セット申し込みで、
一般的には忌避されるものですが、特定の端末にて割引が非常に大きく、端末を転売すると、
そこそこ無料期間を楽しめる技があるのでご紹介。

関連記事:gooSimsellerでSIMフリースマホの格安スマホお年玉セール。Huawei p10 lite、honor9、ZenFone4、arrows
M04が最大12700円オフ。1/18 10時~1/29 10時。

なお、らくらくセットは音声対応SIMカード申し込みのみで、6ヶ月縛りがあり、違約金は8000円(不課税)となります。

目次

らくらくセットの販売価格、買取価格、差額、無料期間表:

販売価格(税込) 新規事務手数料 買取価格 差額 無料期間(月)
honor9 13,608 3,665 32,000 14,727 8.5
HUAWEI P10 lite 7,344 3,665 20,000 8,991 5.2
g07++ 5,184 3,665 -8,849
AQUOS sense lite SH-M05 17,064 3,665 25000 4,271 2.5
arrows M04 16,740 3,665 20,000 -405
FRONTIER PHONE 10,584 3,665 14,000 -249
ZenFone 4 (ZE554KL) 42,984 3,665 41,000 -5,649
ZenFone? 4 Max (ZC520KL) 10,584 3,665
ZenFone? 4 Selfie(ZD553KL) 13,824 3,665
moto G5s 12,744 3,665
VIEWEW 15,552 3,665
AQUOS R compact SH-M06 61,452 3,665
g06+ 5,184 3,665

※買取価格はヤフオク相場、SIMフリー機種買取価格表|高額買取専門の携帯商店等を基に、
管理人作成。

割引額が大きいものを中心に調べますと、HUAWEI P10 liteやZenFone LIVEにて
差額でプラスが出ることが分かります。

例としてHUAWEI P10 liteで考えましょう。販売価格13,824円(新規事務手数料込み)で、
買取価格は20,000円で差額は6,176円となります。

OCN モバイル ONEの音声の最低維持費は110MB/日コース(約3.3GB/月)で税抜き1600円、
税込み1728円です。上述の差益6,176円を維持費1,728円で割ると約3.6ヶ月ほど無料となります。

これに加え、OCN モバイル ONEは初月無料ですので、無料期間に+1を足して4.6ヶ月間が
無料で楽しめるという結果になります。


なお、実際には別途初回請求時に「SIMカード手配料:394円(税別)/枚」+送料の佐川急便830円が発生し、
1200円ぐらいは足が出ますけどね。

OCN モバイル ONEの初月無料の罠:

なお、OCN モバイル ONEの利用開始月は、約款によると申込み日の10日後から始まります。
よって、申込みは月初ではなく、毎月21日~22日に行うと、翌月の1日から利用できて最大限
無料期間を享受することが出来ます。

若干のズレで月末から初月無料が適用されると面倒なので、出来れば23日~25日ぐらいに
申し込むのがベストかと。

どのような人がこの技を使うべきか:

最初にも書きましたが、データ回線はこのらくらくセットの申込みは不可能で、
音声回線を申し込む必要があります。

音声回線には、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目までの最低利用期間があり、その間の解約、
または他のSIMカードへ変更、MNPした場合は、解約違約金(8,000円(不課税))が発生します。


MNP転出手数料は3000円ですので、契約から6ヶ月以内にMNP弾として利用すると、11000円もの
費用が発生します。これは現実的ではありません。

よって、この技を使う人は次の通りかと。
①そもそもこの端末を使って、最近流行りのOCNモバイルONEを経験してみたい。
キャリアに8000円も払うのがアホくさい人向け。

②端末は要らないので売り飛ばすけど、今使っている端末でOCNモバイルONEを経験してみたい。
ドコモ系端末(iPhoneもOK)や、SIMフリー端末(auやソフトバンクのiPhoneをSIMフリー化したものも含む)で、
回線を楽しんでみたい人に向いているかと。

③半年間、安い音声回線を楽しんでみたい人。例えばこれから長期休み(学生の春休みなど)を
控えている人で、余分に通信できる回線が欲しい人向けに便利かと。
電話番号も貰えますし、長期休みのアヴァンチュールを別の電話番号で楽しめます。

という訳で、用途は様々。半年後、まだまだ使うと思えば継続利用して、もういいかなと思えば解約しましょう。

ところで、OCNモバイルONEって速いの?と思う人は、次の記事を参照してください。
1年以上も前の記事ですけどね。人が集まりすぎてあんまり速くはないかも。
ただ、1年以上経っているので、状況は改善されているかと。この辺、各社敏感ですからね。
実際に使っている友人は「昼休み以外は割りと使える」とのこと。
関連記事:【t検定追加】UQ-mobileのチラシ広告で家電批判2017年1月号で「格安SIMランキング2017」が公開中。時間帯別の格安MVNO・SIMのベンチマーク結果を計測。

どっちにしろ、昼休みは期待できない速度域でしょう。


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