（リンク先はアマゾンの即時審査サービス）Amazon Mastercardの即時審査サービスで発行される上限3万円のショッピング枠を50回不正利用した男を逮捕。
登録後、数分程度のクレジットスコアリングモデルに基づいたショッピング枠3万円が付与された
仮番号が発行される、Amazon Mastercardの即時審査サービスですが、
ニセの個人情報の登録を繰り返し、カード番号を50回以上繰り返した飲食店従業員の
男（20）（埼玉県久喜市）が電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されました。
なお、審査は三井住友カードが対応するカード発行システムです。
アマゾンで不正購入容疑、男逮捕＝即時審査サービス悪用－埼玉県警（時事通信） – Yahoo!ニュース
容疑者は、ノートパソコンなどを大量に購入していたとの報道発表ですが、
おそらく転売して現金化していたのでしょう。
手口：
手口としては、
・CICなどの信用機関にはねられないよう、住所などを複数所持していた？
・銀行口座の登録などが促されるが、生年月日を偽っていた？
・受け取りはコンビニなどを利用していた？
・スーパーホワイトと呼ばれる、若年層の良属性を利用していた？
などが疑われていますが、定かではありません。
ただ、何れにせよ虚偽の個人情報を利用して不当にお金をせしめる行為がなぜ犯罪だと思わなかったのか、
その労力を他に使うことは出来なかったのか・・・
複垢とはちょっとタイプの違う出来心が、ついつい調子に乗って回数をこなし、
気がついたら額が数百万円にもなって、事業者側から被害届が出されて、
逮捕されてしまう。。。。
ということ十分に起こりえるので、やましい行為は辞めておきましょう。
まぁ管理人もその性格的に傾向が強いので、気をつけておきます。
関連記事：「Amazon MasterCard」で入会特典で7000ポイントがもれなく貰える。マイ・ペイすリボ技でゴールドカードが年会費実質420円。ApplePayにも対応。～7/9。
