婚活男女1500人「節約ケチ乞食は自分本位、倹約家は目的のため」

婚活男女1500人「節約ケチ乞食は自分本位、倹約家は目的のため」

婚活中のうら若き男女にとって、出身大学・職業（会社名）・年収・デート・お金というのは切っても切れない
パラメータの一つですが、男女間では「節約」に対する意識が微妙に違うそうです。

　一方、女性からは「節約すべきところと使うべきところのメリハリをつけてお金を使えるのが倹約家、交際費などを削って人のためにお金を使わない人がケチだと思う（20代）」「倹約家は自分や相手のためにお金をためること、ケチは相手への思いやりがなく、お金をためることだけに意識が向いていること（20代）」「時と場合によってお金を出せる人と、どんなときでも出せない人。人のためにはお金を使える人と、自分のためだけにお金を使う人（30代）」などのコメントが寄せられ、男女ともに多くの人が「思いやりの有無」「誰のために節約するのか」によって変わると考えていることが分かる結果となりました。
婚活男女1500人超に聞く「節約」のリアル　「悪印象」な節約項目1位は男女共通！　「倹約家」と「ケチ」の違いの“見解”も一致？（オトナンサー） – Yahoo!ニュース

つまり、まとめるとこんな感じ。

男性は女性に綺麗でいて欲しい、女性は男性に金を払って欲しい、
つまり古今東西、あんまり男女の性差や役割は変わることなく、太古から続く、いにしえの文化である、
男は金、女は美という要求が今も続いているのでした。ちゃんちゃん。

さて、管理人は払う時は払いますよ。全額おごりはほとんどしませんが。
知り合ったばっかりの人とチェーン店には行かないですね。
だってそこで逃したら、せっかくのチャンスがもったいない。

でも仲良くなってきたら、気兼ねなくラーメン店やファーストフードで楽しめる仲がいいと思います。
もちろん、旅行時や何かのイベント時は、それなりに良いものが食べたいと思いますが。

いつも食べログ有名店の大行列店や、一流レストランじゃないと駄目、
常に全額奢りじゃないと駄目、という人は、1-2回目は耐えられますが、3回目ぐらいから
だんだんめんどくさくなってくるんですよね。当然のことながら、一生涯なんて耐えられるわけもなく。

ただ、男性側も全額払いたい、予約を取るのが好き、行列に並ぶのが好き、という人も
少数ながらいらっしゃるので、その辺価値観が合う人同士でくっつくのが一番幸せかと。