ゼレンスキー「ちょっと広島行ってG7サミットに参加するわ、対面で」

ゼレンスキー「ちょっと広島行ってG7サミットに参加するわ、対面で」

もともとリモートでの参加予定だったウクライナのゼレンスキー大統領ですが、
G7広島サミット開催に合わせて来日し、広島を訪問し、G7に対面で参加するそうな。

ウクライナのゼレンスキー大統領が広島市を電撃的に訪問し、先進７カ国首脳会議（Ｇ７広島サミット）に対面で参加することが分かった。日米政府関係者が１９日、明らかにした。政府関係者によれば、ゼレンスキー氏は１９日、サウジアラビアで開催されるアラブ連盟の会合に出席する見通し。その後、広島を訪れるとみられる。
ゼレンスキー大統領、広島サミット電撃参加　２１日対面で支援継続・強化訴え – 産経ニュース

世界で唯一の被爆国として、核攻撃の恫喝をちらつかせるロシアに対して国際社会の連携を示すことで、
外交的成果に繋がることを祈ります。

そして、広島の警備はえらいことになりそうです。

万が一にでも他国の要人が攻撃されたり、ましてや暗殺されることになると、
第二次サラエボ事件になりかねませんから。当事国として、戦火に巻き込まれることになるでしょう。
それがましてや平和都市の広島で勃発するとなると、もはや目も当てられない惨状になりそう。

変なやつがお手製散弾銃や鉄パイプ爆弾を持って突撃してこないよう、
油断のない厳重な警備をお願いしたいところです。

上司「ゼレンスキーすら対面で来たから、お前も出社するよなぁ！？」

どうでもいい追伸として、世間ではサラリーマンのリモートワークが規模縮小しつつあります。
働く側としては「リモートワークでも成果を出せている！十分にコミュニケーションが取れている！
だから出社は嫌です！」という心情です。

ただ、ゼレンスキー大統領がはるばるウクライナから「対面で連携を強く示す」目的で
来日するとなると、会社の上司の小言が勢いづくかもしれません。

上司「戦争中のゼレンスキーすら地球を半周して対面で来たんだよね。
自宅でサボってるだけのお前が出社出来ないわけないよな！？
お前最近どうなってんだよ、バリュー出してんのか？たるんでるぞ！代わりはいくらでもいるんだよ」とか
言い出すとちょっと嫌かも。