三井住友銀行のOliveに毎月500円を自動で米ドルで預けて+0.5％を貰う方法。今なら手数料全額バック。

三井住友銀行のOliveに毎月500円を自動で米ドルで預けて+0.5％を貰う方法。今なら手数料全額バック。

三井住友銀行のOliveで各種条件を満たすと、コンビニなどで+7％のVポイントが貰えますが、
2023年12月より、外貨預金を行うと、+0.5％～2％のVポイントが付与されるようになりました。

外貨預金口座の解説はこちら。
外貨預金のお取引の始め方：三井住友銀行

対象店舗：

セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー
サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、から好し、
むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、
ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三
すき家、はま寿司、ココス、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司

条件とポイントアップ：

まず、1は楽勝。1ドルさえ入れればいいのですから。
ただし、「特典の提供条件・適応率については変更となる可能性がございます。」とあるので、
将来的には改悪予定です。

2は止めておきましょう。外貨手数料を払ってまでやる必要はありません。

3は1万米ドル＝150万円程度。止めておきましょう。
余っている米ドルがあれば、SMBCで寝かせておくのもありかもしれませんが、
普通はもうちょっと外貨取扱手数料のお安い銀行を選ぶのではないでしょうか。

為替手数料：

円⇒ドルで1ドルあたり0.5円。ドル⇒円で1ドルあたり1円が必要です。
つまり1往復、1ドルだけ入出金することで1.5円が必要です。
1通貨単位あたりの為替手数料(片道)一覧 ： 三井住友銀行

小数点の計算がどうなるか分かりませんが、とりあえず2円としておきましょう。

これを+0.5％で回収すればいいので、2/0.005＝400円。

流石にコンビニやらで月400円は特約店で使うでしょうから、十分元が取れそうですね。

ついでにこちらのクソ株売買技で+0.5％もゲットしておきましょう。
関連記事：【裏技】三井住友のOlive、SBI証券で18円のクソ株を即売りで損失わずか2円、それで+0.5％へ。 | 節約速報

外貨自動積立もいいぞ：

毎月ポチポチ1ドルを買って売るのが面倒くさい人向け、外貨自動積立というサービスがあります。
こちらは毎月500円分から可能です。
外貨自動積立サービス：三井住友銀行

1ドル＝150円で4ドル、600円分買うとして、往復手数料は4*1.5＝6円。
6円を+0.5％で回収するために、月1200円か・・・

また、外貨自動積立だと、勝手に米ドルを買ってくれる代わりに、その分為替差損が出るケースもあります。
そう考えると、外貨自動積立に横着せずに毎月1ドルを自分で売り買いしたほうがいいかも。

という訳で、暇な人はやってみましょう。

ちなみに、+0.5％のポイント付与率ですが、1万円の購入で50VポイントUPです。
うーん、微妙だな、手間に見合ってないな、という人は見送りましょう。

今なら手数料全額バック：

2024/2/29まで、外貨預金預け入れ時為替手数料が全額キャッシュバックとなります。

つまり、行きの0.5円がキャッシュバックとなり、帰りの1円はそのまま必要です。

三井住友カード紹介での入会はこちら。通常の入会キャンペーンに加え、
最大1万Vポイントが貰えます。

Oliveはこちら。紹介コード：　SF00149-0065955
関連記事：三井住友グループのフレキシブルペイ「Olive」で招待されて始めると1000Vポイントがもれなく貰える。紹介側は+500Vの1500Vが貰える。～1/21。
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