三井住友カードの新ポイント・キャッシュレス、総合サービス「Olive」が爆誕。事前登録で1000Vポイントが89000名に当たる。最大15％ポイント付与へ。～2/28。

2023年2月4日

三井住友カードの新ポイント・キャッシュレス、総合サービス「Olive」が爆誕。事前登録で1000Vポイントが89000名に当たる。～2/28。

Olive アカウントを開設すれば、三井住友銀行の口座、クレジット、デビット、ポイント払い、
さらには保険、証券まで、1つのアプリでまとめて管理できるということで、
今なら事前登録で下記Vポイントが当たります。

・1等：100万円分：10名
・2等：1万円分：100名
・3等：1,000円分：89,000名

キャンペーン期間：
2023年2月3日(金)～2月28日(火)

Oliveとは

Oliveとは、前から三井住友が言っていた新キャッシュレス時代の幕開けに相応しい、
総合キャッシュレス決済、ポイ活ポータルアプリ・サービスのこと。
日経新聞も報じていましたし、Tポイント陣営のカルチュア・コンビニエンス・クラブと
資本業務提携で最終合意にいたっています。
VポイントとTポイント統合へ SMBCグループとCCCが最終合意 – Impress Watch

新ポイント名称は「VTポイント」か

ちなみにカルチュア・コンビニエンス・クラブより、新ポイントとしてVTポイントが
商標出願されています。本当にこの名前になるのかも。ならないかも（商標を出願しただけ）。
特許情報プラットフォーム｜J-PlatPat [JPP]

VTポイントって、VT信管みたいですね。マリアナ沖海戦の悲劇、忘れていないぞ。

何が出来るのか：

Oliveフレキシブルペイと呼ばれる「キャッシュカード機能」と、口座から即時引落しの「デビットモード」、
後払いの「クレジットモード」、各種サービスで貯まったＶポイントで支払う「ポイント払いモード」が
１枚のカードに集約された一体型カードが発行され、これをアプリで切り替えて使うそうな。

SBI証券の資産運用状況も含め、このアプリとカードで管理する模様です。

カード番号・口座番号の記載がないナンバーレスデザインとなるそうな。

ちなみにカードラインナップは一般、ゴールド、プラチナプリファードの3種類。
上限でプラチナプリファード（なんちゃってプラチナであり、ポイ活乞食向け）という事は、
新の富裕層はターゲット顧客としていないかも。

そりゃそうだ、富裕層はこんなポイントが貯まるだの、興味無いでしょうし。

既存のゴールドカード（NL)なども順次こいつに切り替わっていくのでしょうか。

最大15％ポイント付与：

・コンビニタッチで+4.5％還元。
・家族の登録に付き最大＋5％還元。
・Vポイントアッププログラムで最大＋5％還元。

Vポイントアッププログラム

対象サービス	還元率	達成条件
Oliveアカウントの選べる特典	1%	Oliveアカウントの選べる特典※で「Ｖポイントアッププログラム＋１％」をご選択
Oliveアカウントのご契約&アプリログイン	1%	Oliveアカウント※にご契約の上、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月１回以上ログイン※
住宅ローンのご契約	1%	Oliveアカウント※にご契約の上、住宅ローンのご契約があること
SBI証券	0.50%	当月の投資信託の買付が1回以上あること※1
	0.50%	当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上あること※1
	1%	当月末のNISA／つみたてNISA口座の保有資産評価額が30万円以上あること※1※2※3

住宅ローン以外はクリアできそうです。

新規入会で最大39000ポイント付与：

・Oliveアカウントの新規作成で1000Vポイント
・1万円入金で1000Vポイント
・Oliveフレキシブルペイ（デビットモード）の利用金額×15％をプレゼント（最大1,000ポイント）
・Oliveフレキシブルペイ（クレジットモード）ご利用金額×15％をプレゼント（最大15,000円ポイント）
・Oliveアカウントのクレジットモードを申し込むと、クレジットモード追加月の翌月末までにVポイントギフトコード1,000円分プレゼント
・SBI証券の仲介口座開設とカード積立で最大5,000円相当のVポイントプレゼント
・期間中に「SBI証券口座開設プラン」達成とクレカ積立と証券口座への入金で最大で15,000円相当のVポイントプレゼント
Olive｜キャッシュレスが見える、まとまる、使い分ける。 – 三井住友銀行

いずれも新規顧客のみなので、クレカなどの申込みは既存顧客は対象外。
それでも夢は広がります。

キャンペーンは3/1より。詳細発表とサービス開始を待ちましょう。