UCカードプラチナに新規入会で1年間は還元率3%へ。上限10万円/月。ポイント表記が分かりづらすぎるんだけど。2/1~3/31。
ポイントの表記が非常に分かりづらいのですが、クレジットカード「UCプラチナカード」へ新規入会すると、
入会後1年間のポイント還元率が実質3%となるキャンペーンを開催します。
申込期間
2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
カード年会費(本会員):16,500円(税込)
■特典内容
入会月より1年間、ショッピング利用金額に対し、通常ポイント1%(1000円=2ポイント=最大10円相当)に加え、
ボーナスポイント2%(月間上限400ポイント=最大2000円相当=月10万円決済まで)を付与します。
ポイント交換レート表:
ポイント種類 | レート |
アマゾンギフト券 | 100pt→500円分 |
nanacoポイント | 200pt→920pt |
ANAマイル | 200pt→600mile |
JALマイル | 200pt→500mile |
キャッシュバック | 200pt→900円 |
UCギフトカード | 200pt→1,000円 |
スターバックスカード | 200pt→1,000円 |
モスカード | 200pt→1,000円 |
などなど。正直キャッシュバックで2:9に減額するくせに、1P=5円換算で還元率書くのは
止めて欲しいところ。その点、三井住友カードは1Vポイント=1円で請求と相殺出来るので良心的です。
三菱UFJカードなんてほぼ優良誤認レベル。1:5で交換できるのがビックカメラとベルメゾンしかないのに、
あたかも1P=5円の価値があるかのごとく書かれている。嘘ではないが、企業姿勢に少し疑問がわきます。
関連記事:三菱UFJカードでセブンイレブン、ローソンに加え、CokeONとピザハット、松屋が最大ポイント5.5%、実質4.4%還元へ。三井住友カードで良いよね。2/1~。
| 節約速報
そもそもUCカードプラチナのUCポイントも、1000円=2P付与なので、「通常ポイントが1%付く」
という表記は、1P=5円換算時に1%分の価値があるポイント0.2%が付くということであり、
誤りではないにしろ、非常に分かりづらい。
という訳でボーナスポイント2%(月間上限400ポイント=最大2000円相当=月10万円決済まで)という
換算があっているのか少し不安になってきました。間違っていたらコメントお願いします。
そして年会費16,500円かよ・・・有名ホテルやレストラン、スポーツクラブが割引となる、
UCプラチナ会員限定優待やVisaプラチナコンシェルジュデスクが付帯しているようですが、
少なくともポイント乞食には不要なカードです。
興味ある人は2/1以降公開のキャンペーンページを見てみましょう。