JR東日本が従業員や店舗にチップを贈れる「TipSmile」を採用へ。JRE POINTで贈れる。会社にポイント中抜きされそう。
JR東日本は、「TipSmile」と呼ばれる、新しい顧客体験プラットフォームサービスを導入します。
これは、顧客が感謝の気持を店舗や従業員に贈れるというもので、メッセージやJRE POINTを
顧客が従業員や店舗に贈り、それを社員側が受け取る、というもの。
なんだかなぁ～あえて日本でチップ文化を行う必要ある？チップがなくてもある程度均一なサービスを
受けられるのが日本の良いところなのに。チップを払わないと店員が無愛想な国というのは、
価格が不透明ですし、戸惑うことも多いのです。
もちろん、チップ相当の額は商品価格に上乗せして、従業員への給料に反映しましょう。
サービスは無料じゃありませんから。後は、店員に「ありがとうございます」と言えば、
お金が透明な形で顧客⇒お店⇒従業員に気持ちよく流れていくでしょう。
店も従業員も顧客も、お互いへの感謝の気持が大事です。
当然、会社側もTipSmileシステムを導入する費用がありますし、TipSmile側への支払いもあります。
必然的に顧客からもらったチップ相当のJRE POINTは中抜きせざる得ない。これはしょうがない。
正直、個人的にはこんな物流行って欲しくないかな。サービスは価格に織り込んで欲しいし、
チップの相場感なんて判断しようがないですし、本当に感謝を伝えたかったら、
お札を握りしめて従業員にありがとう、と握手をしますよ。
満員電車無くしてからこういうサービス考えろよハゲ
引っ越しバイトしてたときはおひねり心づけくれた家だと丁寧に物を扱うし、握手とかいらんわ。
金を握りしめた握手の意味理解してるか？
自分の好きな子にチップを送ろう。送ったんだから見返りくれよ。
とかいう頭のおかしい人が沸いてきそうだな。
投げ煎餅みたいだね
そもそも本場アメリカでは「チップ疲れ」なる風潮が生まれて忌避する動きがあるし、日本でも戦前に旅館の心付けをやめようという運動が生まれたりした。みんな嫌がってきたものをなんで今さら再発明しているのか。はっきり言って有害だ。
心付けや御祝儀、御捻りみたいな文化があるのに何故チップなんて名称なのか。
税務署も目溢しする最強非課税文化をもっと大事にしようぜ！
まぁ鳩山家のお小遣い月額1500万はやや問題になったが。
ポイントじゃなくて、本人に
普通にチップあげちゃだめなの？
子連れで買い物してる時に
手助けしてくれた店員さんには「ありがとう。助かりました。少ないけどこれで飲み物でも飲んで下さい」ってポチ袋に入れた500円玉渡してる。
子連れで買い物は本当に、本当に大変だから。感謝して渡してます。
別に1000円にしても良いけど
次の買い物の時にお互いに
変に気を使う必要もないので
これぐらいの金額がBEST。
お金でやると所得扱いなんで、きっちり処理すると個人か会社で税務申告必要やしなあ。ポイントのほうがその辺が楽なのかもしらん。
JREの考えることなんてこんなもんでしょ
日本にチップ文化なんか根付いていないし、アメリカだって本当はやめたいんだよ
ほんとなんなんだろうねこの会社の感覚