男女1000人デート代調査で、62％は「デート代は男性が支払うべき」という風潮、ただし女性の3人に1人は割り勘希望。

男女1000人デート代調査で、62％は「デート代は男性が支払うべき」という風潮、ただし女性の3人に1人は割り勘希望。

一昔前は「デート代は男が全額出すものだ」という風潮が有り、車を持っていてドライブデートに
連れていけない男は恋愛市場で人権がなかったそうな。（※ただしイケメンを除く）

さて、最近こそ、割り勘のデートも有り得そうですが、株式会社モデル百貨が調査したところによると、
「デート代は男性が支払うべき」という風潮に62％が合意し、女性の3人に1人は割り勘希望とのことです。

かつては「デート代は男性が支払うもの」という風潮が強く、実際にデート代を多く(あるいは全額)支払っていた男性も多かったのではないでしょうか。

しかし時代は変わり、価値観も多様化しています。そこで現代ではどう変化しているかを調査してみました。

本記事では、パートナーのいる社会人(独身)男女1,000人にアンケートを実施。飲食費や遊興費など、ジャンル別にデート代の支払い配分について聞いてみました。さらに、この支払い配分についてのホンネもまとめています。
デート代の支払い配分や本音を男女1,000人に調査を実施　「MoneyGeek」にて調査結果を発表｜株式会社モデル百貨のプレスリリース

男女1000人「デート代の割り勘」事情を調査！男性が多く支払う風潮は根強いが、割り勘を望む女性も37% ｜ 株式会社モデル百貨

まぁ管理人としては、その場が楽しくなれば常識的な範囲で全額でも多めでも払いますけど、
最初から「全額おごり前提で」デートに来る女性は、少し引きますな・・・
もちろん、あまりにも年齢差＝収入差がある場合はその限りでは有りませんが。

ちなみに、女性の3人に1人は割り勘を希望する理由は、「対等な関係でいたいから」が71％とのこと。
まぁ、まともですな。世の中にはタダより怖いものはない、ってよく言いますし。
なんとなく奢られることに引け目を感じるぐらいならば、割り勘が対等です。

もちろん、男女ともにその辺は駆け引きですので、その日の夜をどうするのか、
その後の付き合いはどうするのか、無数のパラメータが存在します。
最終的には双方合意の上で、円満に支払いしたいものですね。

ただ、金は出さないのに口は出してくる人が一番むかつくかと。
もちろんお店のジャンルや好みを意見として言ってくるのは全然問題ないですし、
むしろこちらとしても考える手間が省けるので好都合なのですが、
「クーポンや割引券を出すのがダサい」とか、「支払いがスマートじゃない」とか、
そういうのを口に出すのは止めて欲しいところです。

金を出さないなら、口を出すんじゃない、と言いたくなります。
流石にそこまで口に出してきて、アグレッシブに喧嘩腰な人もそうそういませんけどね。

はてさて、管理人が『恐怖の「全額男性持ち合コン」を持ちかけられたこと』のお話はこちら。
興味ある人は読んでみましょう。
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