元AKBの大島麻衣さん“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」。管理人「そうとも、ただし相手は自分で選ぶ」。

元AKBの大島麻衣さん“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」。管理人「そうとも、ただし相手は自分で選ぶ」。

大島麻衣さんが“男がおごるべき論争”で「男性が奢るべき3つの理由」を挙げています。
①女性はデートのために美容院に行く、ネイルに行く、新しい服を買う。
②2時間早く起きてメイクをする。
③貴方のために新しい下着を買う。

③の真偽はともかく、まぁ女性側が時間と金を使っているのは事実でしょう。

ネイルやらメイクやら、男から見ればどうでもいいですし、誰も「それをしてくれ」とは
お願いしてないのですが、まぁ女性には女性の論理があるのでしょう。

また、元カノとデートしたときの服は嫌だそうで、新しいパンツを買え、とのこと。

　「こっちは、デートのために出費が多いんですよ。なので、ご飯代や移動費などは出していただけると嬉しいです。でも、男性陣はそこまで手が回らない方たちもいますので。ということは、あなたがデートに着ていく服は元カノとデートしたときの服なんですか?はい、気持ち悪いです。私そういうのイヤです、新しいパンツ買ってくださいって思っちゃう」とも語っていた。
大島麻衣“男がおごるべき論争”で持論「男性がおごらないといけない理由は3つあります」（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース

これに加え、一般的に、女性側が奢って欲しい理由または理屈として次の点が挙げられるでしょう。

・男性の方が高賃金の傾向が高いため、奢って欲しい。
・こっちは時間をかけて貴方にあっているのだから、お金ぐらい払って欲しい。

ふむふむ、その通りですね。おっしゃる言い分も分かります。

男性側もコストと時間をかけているのでは。

わかりますが、男性側も同じぐらい時間をかけ、コストを掛けている、という視点が抜け落ちているのでは。
男性側もそれなりに身だしなみに気を使い、ハゲ無いように食生活に気をつけ、
ハゲたら植毛をし、ジム代を払って筋トレをして筋肉を身にまとい、女性ほどとは言わないまでも、
若作りに励んでいます。そして長時間残業をこなし、奢る原資を日々蓄えています。

当然、奢るお金は無限大ではありません。というわけで、残念ながら、奢るべき対象者は厳選する必要があります。

一般的な男性として、デートで奢りたい女性とは次のとおりです。
・気が合う、会話が楽しいなど次に続かせたい場合。
・容姿や雰囲気等が自分の好みに合う場合。
・前号3番等、何かしら目的を達成したい場合。

という訳で、男女ともに「奢る奢らない」なんていがみ合ってないで、またデートに行っても
「奢って欲しい」「奢りたくない」などの態度を露骨に出すべきではなく、双方ともに人として、
真摯に向き合い、対応し、その結果として奢る、奢られるが発生するのが自然ですね。
いやいや金を払ったり、逆に要求するものでもないでしょう。

唯一言えるのは、この辺の価値観が合わないと、長期的な関係を築くのは難しいでしょう。
管理人個人的には、話が盛り上がると払いましたよ。最初からつっけんどんな態度を取られると、
「こいつ何しに来たんだ」と思いますし、流石に払いたくないものです。

女が「奢ってくれ」とギラついて来ても興ざめですし、男が別の目的で目をギラつかせて来ても、
それは興ざめです。双方の落とし所が必要ですね。