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スペックの割に価格が高すぎやしませんかね、が続いているサーフェイスシリーズですが、
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Windowsタブレット単体では糞の役にも立たない、フリスビーにもならない、
なれてまな板か、人をひっぱたく板ぐらいにしかなれないのですが、キーボードをマウスをくっつけると、
簡易軽量ノートPCでとして重宝しますよ。
Windowsタブレットが糞な理由：
Windowsタブレットって基本的に操作性が糞です。まぁ外付けのマウスとキーボードをつければそこそこ使えますが、
それなしだと結構割り切った運用になるかと。
ちなみに管理人が感じるWindowsタブレットがイケてないところはこんな感じ。
・意外と起動に時間が掛かる。
・絶望的にソフトウェアキーボードが使いづらい。画面の半分を占める上に、ソフトウェアキーボードを
閉じたら元々開いていたウィンドウが半分に折りたたまれており、自動で伸縮しないという糞仕様。
あれ、本当に仕様が糞。ただ、Windows10になるとその辺改善されたっぽい。
・ただし、Windows10だと、自動アップデートが走って、終了や起動にたまにかなり時間がかる、
糞仕様。
・常に日本語入力がONとなる糞仕様。半角数字連続して入力するクレジットカード番号入力フォームとか、
もう大変です。
・タッチパネルの端の方の感度が悪い商品が多く、それが圧倒的なWindowsGUIの使いづらさに
つながっています。最小化しようとすると間違えてウィンドウを閉じる事案が多発。
・やっぱり解像度が中途半端に低い。
それでもWindowsタブレットを買うべき理由：それはコンテンツづくりや他のネットワークとの接続など。
とは言っても、やっぱりWindowsネイティブアプリが自由に動くのはかなり便利。
そう、OS自体は結構便利なのです。
WindowsOSとタッチパネルの相性が悪すぎるのがちょっと難点なのです。
Windowsタブレットが欲しい理由は人にもよりますが、大体こんな感じでしょう。
Windowsタブレットがほしい理由：
・AndroidタブやiPadは基本的にコンテンツ（動画、音楽、ネットサーフィン、画像鑑賞など）は
非常に便利ですが、それらを作る側には向いていません。それらを制作するソフトやプログラミングには
やはりWindowsソフトが動かないと不便。
・NASとかSSHとかtelnetとかサーバー組んでうんたらかんたらは、やっぱりWindows。
・Officeで文書作成とかもやっぱりWindows。
管理人もこのブログを更新する上では、やっぱりWindows環境が必要です。Androidでもやろうとしましたが、
軽微なHTMLコーディングさえAndroidには青息吐息。やっぱりWindowsが手軽＆コスパに優れます。
そりゃ金出して有料ソフト買って人柱を繰り返せばAndroidでも環境が作れそうですが、
だったら激安WindowsタブにWindowsソフト入れたらそれでええやん、と思いますよ。
Surfaceは物理キーボード付きでこそ力を発揮する。高いけど。
ってなわけで、Windowsタブの最大のボトルネックはキーボード＆タッチパネル。CPUがATOMで糞とか
ストレージ32GBが少なすぎて糞とかその辺はSDカードを挿したりクラウドストレージサービス利用で我慢できますが、
あのソフトウェアキーボードの糞っぷりとウィンドウの最大化を押そうとして間違って閉じちゃうなど、
操作性が糞なのは、タブレットをへし折ってやりたい気分に駆られます。
ってことで、キーボード付きのタブレットならば、そのへんがクリアできます。
上記はSurface3専用のタイプカバー。マグネット式でピッタリくっつき。質感もバッチリ。
問題は13000円もすることですね。なんでキーボードに13000円も払わないといけないのか・・・
という人向けに、アマゾンでLTEモデル＋タイプカバーがセットで販売中です。
Yahoo!オークションでSurface3買ったほうがだいぶ安いよ。5－6万円出せば買えるよ。
という突っ込みもありますので、どちらか好きな方で買いましょう。
