インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカード「V-プリカ」ですが、
通常は数百円の手数料が乗って販売されているところ、期間限定で額面通りで販売中です。
Vプリカギフト値引キャンペーン
対象券種と価格
券種 | 通常販売価格 | キャンペーン価格 |
---|---|---|
3,000円券 | 3,250円 | 3,000円 |
5,000円券 | 5,290円 | 5,000円 |
10,000円券 | 10,390円 | 10,000円 |
注意事項
3,000円券と5,000円券は、プリペイドカード・デジタルギフトカードの両方が対象。
10,000円券はデジタルギフトカードのみ対象。
Loppiでの購入は対象外。
対象期間
2025年6月17日(火)~6月30日(月)
Vプリカは、VISAカードが使える、アマゾンや楽天、Yahoo!ショッピングで
通常のVISAカード同様に使えます。
関連記事:Vプリカがリニューアル。上限100万化、リアルカード、本人確認、サブスクの継続課金に対応。チャージ元に設定は不可。5/15~。 | 節約速報
うーん、このキャンペーンって何か意味あるの?と思われた読者の方、正解です。
特に意味はありません。
せめてファミリーマート/セブンイレブン/ミニストップが対象だったらなぁ・・・
ファミペイ/nanaco/WAONで色々と考えられたのに。
なぜVプリカは定価が額面より高いのか:
もともとVプリカは、チャージした状態でギフトとして渡したり、
子供に必要な額だけ渡して使いすぎを防いだり、ワンタイムパスとして海外の怪しい通販に使用して、
番号流出の恐れを減らしたりするものです。
なので、その分の管理費用が販売金額に載っかっているため、ちょっと高いというわけ。
クレジットカード商売はとにかく取引=トランザクションの件数と金額を増やして、
そこから数パーセント抜くのが基本ですが、Vプリカはそこまで取引額が見込めないため、
発行時に手数料として250円やら290円を徴収することで成り立っているそうな。
特にキャンペーン以外で買うことはまず無いと思いますし、
キャンペーンで買っても意味はないのですが、興味ある人は利用してみましょう。
[JR東日本のニューデイズ・キオスクでVプリカがセールだけど特に意味はない]の記事にコメントしたのは私です。
(他の方が他のところで先にされていたかもしれないけれどw)
よろしくお願い致しますm(_ _)m
OK
受け取りました。有難うございましたm(_ _)m