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Amazonログイン&ペイメントがサービスイン。アマゾンのアカウントで他のショッピングサイトにログイン出来るぞ。パスワード保存は1passwordがお勧め。

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Amazonログイン&ペイメントがサービスイン。アマゾンのアカウントで他のショッピングサイトにログイン出来るぞ。パスワード保存は1passwordがお勧め。

アマゾンでは取り扱いがない商品や動画配信サービス・宅配サービスなどを利用しようとすると、
よくわからない通販サイトなどに会員登録せねばならず、その手間が面倒くさかったり、
そういうサイトにクレジットカード情報や個人情報を預けるのがちょっと怖かったりしますよね。

そこで、アマゾンのアカウント情報を使って通販サイトにログインし、アマゾン側に保存したクレジットカード情報で、
決済できるサービス「Amazonログイン&ペイメント」が開始されています。

要は、現状サンプル百貨店がYahoo!IDでログインできますが、あんな感じの事がアマゾンのアカウント情報でも
可能になります。配達先の住所、電話番号などはアマゾン側から自動的に通販サイトに引き渡され、
クレジットカード情報はアマゾン側で安全に保管されるとのこと。

もちろん利用者側の利用手数料は不要。アマゾンがログイン機構を貸し出す通販サイト側から手数料をもらうそうです。
通販サイト側は会員登録の手間を省き、アマゾン決済サービスに便乗できることによる顧客増加を狙って、
このサービスを開始するそうな。

劇団四季や出前館などが既にサービスを開始済みです。

目次

パスワード管理は「1password」がお勧め。自動ログインにも対応。

それぞれの通販サイトに会員登録し、パスワードを使いまわすのが一番危険です、辞めましょう、
と言われてもそんなのすぐに辞められるか、個別にパスワードなんて記憶できるわけ無いだろ!人間だもの!
というのが本音なところです。

そんなズボラな管理人は、1passwordを使用していますが、結構便利ですよ。
管理人はアフィリエイトサイトなどで相当数のアカウントを保持しなければいけませんが、
金に関わるアカウント情報を使いまわすのはアンセキュアーなので、1passwordを利用して管理しています。

1passwordの便利な機能:
・実質無料で使える(別途紹介)。定価は3400円ぐらいだったはず。
・ブラウザのプラグインをインストールすると、IDやパスを自動で認識して保存してくれます。
・ドロップボックスにキーチェーンを保存することで、複数PCやスマートフォンでも同期して利用可能です。
・自動ログインにも対応してくれます。1passwordのGUI上で例えばサンプル百貨店のボタンを押すと、
サンプル百貨店のURLにジャンプ、ユーザーIDとパスワードを自動入力し、エンターキーコマンドを送信して、
自動でログインしてくれます。
・その他秘密の暗号など、URLに紐付かない情報も保存可能。例えば、家のポストのダイアルキーとか。

1passwordは1個のマスターパスワードを入力し、それを入力することでそれぞれのパスワードを暗号化する方法を
撮っています。つまりマスターパスワードが破られると、相当危機的な状況に陥ります。
マスターパスワードは十分な強度をもったパスワードを作り、かつ紙に欠かずに暗記しておきましょう。

覚えやすくて十分な強度をもったパスワードの作り方は、また別の記事に書きます。


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