アマゾンでやたらイキったNETGEAR WiFi 無線LAN 親機 ルーター Nighthawk R9000-100JPSが29980円。
最大72台接続を謳うNighthawk X10 R9000-100JPSが29980円にてセール中です。
価格コムでは37800円とのこと。
パワフルな1.7GHzクアッドコアCPU、60GHz帯の電波を使用する802.11ad、
クアッドストリームアーキテクチャで、合計で7.2Gbpsもの超高速Wi-Fiインターネット接続を実現するそうな。
ポート：
ギガビットイーサネット(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T)ポート x 7
（インターネットポート x 1 、LANポート ｘ 6：うち2ポート（ポート１とポート２）は
リンクアグリゲーション(Static/LACP)対応）
10G SFP+ ポート x 1
10GBitイーサネットポートを搭載し、やたら強そう。
・「IEEE 802.11ad」対応で、最大7.2Gbps（4600+1733+800Mbps）の転送速度を実現した、Wi-Fiルーター。
・60GHz帯、5GHz帯、2.4GHz帯をそれぞれ1バンド同時に使用できるトライバンドに対応。
・ビームフォーミングに非対応の子機にも強い電波を届ける「インプリシットビームフォーミング」に対応。
とは言うものの、こんなスペック活かす環境があるのか？
そこまで求めるなら有線で繋げば良いんじゃないのか？3万も無線LANルーターに払うのか？という
疑問が湧いてきます。
そもそも端末側の処理速度がボトルネックとなり、こんな規格上の最速は叩き出せないのでは、
おとなしく安い中継機を買ったほうが繋がりやすそうとかいろいろ声も聞こえてきますが、
対費用効果を無視できる人は、興味ある人はポチってみましょう。
