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ハローフレッシュ、日本法人代表インタビュー記事の、わずか一週間後にサービス終了。注文は本日12/22まで。

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ハローフレッシュ、日本法人代表インタビュー記事の、わずか一週間後にサービス終了。注文は本日12/22まで。

今年の4月に日本上陸、アジア初進出を果たしたミールキットデリバリーのハローフレッシュですが、
日本流通産業新聞よる、ハローフレッシュ日本法人の代表であるウォン ジョンCEOへのインタビュー記事が
掲載された12/15のわずか一週間後に、あえなくサービス終了となりました。

目次

インタビュー内容:

 ─日本で開業した背景を教えてください。
 日本はアジア市場で初めてローンチした国です。人口の面でも日本市場は大きな魅力があり、高いポテンシャルがあると思っています。食の感度が高い日本で成功することが重要だと考えています。
 日本国内にはすでにミールキットブランドがありますが、ミールキットが浸透・成熟している国に比べると、まだまだ低いと思います。他国では、より多くの利用者がいることを考えると、ミールキット市場を拡大できるポテンシャルがあると考えています。競合に対してどうかというよりも、まだミールキットを利用したことのない消費者を一緒に増やしていき、盛り上げていくというイメージです。
 当社の強みは、サブスクリプション型なので、より便利に利用できる点を訴求していきたいと思います。
【ハローフレッシュ・ジャパン ウォン ジョンCEO】 <ミールキットのECを展開> 製品の品質を高め、市場拡大を目指す(2022年12月15日・22日合併号) | インタビュー | 日本ネット経済新聞 | 日流ウェブ

インタビューを受けた日付は不明ですが、このCEO、どんな気持ちでインタビューを受けていたのでしょうか。
それともこの人にとっても青天の霹靂で、ドイツ本国からの閉鎖指令を受けてびっくりしているのでしょうか。

そしてこの記事を書いた日本流通産業新聞は今どんな気持ちでしょうか。

終了のお知らせ:

<HelloFresh サービス終了のお知らせ>

ハローフレッシュ・ジャパンは2022年12月31日をもって、日本におけるHelloFreshのサービスを終了することになりました。大変急なお知らせとなり、誠に申し訳ございません。

短い間でしたが、今までご愛顧いただき誠にありがとうございました。少しでも皆様の食卓が楽しくなるお手伝いができたなら幸いです。

ご注文の最終締め切りは2022年12月22日(木)23時59分です。最終のご注文は翌週の選択された曜日に配達されます。

なお、日本でのサービス終了にともない、HelloFreshポイントおよびクーポンは2022年12月22日23時59分をもって無効となります。

誠に恐縮ではございますが、ご理解とご了承のほどよろしくお願いいたします。

短い間ですが、引き続きHelloFreshで美味しいお食事をお楽しみください!

サービス終了後も、皆様が充実したおうちごはん生活をお送りいただけることを心よりお祈りしています。

Danke!

HelloFresh Japan 一同

ま、本国での株価下落が示す通り、どうやら不振が続いているようです。
おそらくグローナルなレイオフの一環での事業縮小でしょうね。

管理人も300円ぐらいでミールキットを頼んでみましたが、確かに美味しいものの、
調理工程は複雑で、これが定価で9000円と言われるとそりゃ買わないよね、
と思う代物でしたね。3000円ならばありかな、程度。

という訳で、今から新規登録は受け付けてもらえず、既存会員の申込締切は
12/22 24時まで。

ポイントの消費はお早めにどうぞ。


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実際美味いんだけど、どう考えても調理は「楽」ではないんだよね。
(セントラルキッチン方式なチェーンの定食屋くらいの調理工程を最初に想像していた)
まあでも300円でお世話になりました。

ここのキャンペーンで食い逃げしたが、値段は高め。
正規の会員になろうとは思わなかった。
その辺分かってなかったのだろうか。

せっかくゲットしたポイントですが、あと1回しかない残っていない注文では消費しきれず。。。
2回しっかり使ってからでないとポイント使えなかったし、プレミアムメニューではポイントはつかえないし、お知らせのタイミングも意図的に遅らせていたのかな、とか色々思ってしまいました。

まーそもそも積極的に利用したいサービスかというと料金、メニューすべてが微妙だったので終了して然るべきサービスだったのでしょう、サービスや対応含めて腑に落ちる結果かな

ハローフレッシュはまず写真が美味しくなさそうだったんだよね。おそらくアジア人は欧米人より彩度明度高めの写真を好むのだと思うが、ハローフレッシュは本国仕様だったのかやや薄暗い感じ。
そういう細かい点に表れているようにローカライズのバランス感覚が足りなくてグローバルな仕様を押し付けるような姿勢が日本で受け入れられなかった理由じゃないかなと思う。
ハローフレッシュが今まで進出したのは白人文化圏の国ばっかりでそれで上手くいってきたから、日本というアジアに進出するにあたってもそれでいけると勘違いしてしまったんじゃないかなと思う。

解約してたからかクーポンが消滅してる?普通にポイントのみで利用できるのか?

最後に送料分のみ負担で注文できました。ありがとう。

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