【写真レビュー】アマゾンでLixada 冬用サイクルジャケットをポチってみた。コスパ抜群、防寒性最強、更に700円引きとなる割引クーポンを配信中。~1/31。
サイクルウェアと言えばパールイズミやwiggleのプライベートブランドのコスパ抜群のdhbですが、
アマゾンの安いサイクルウェアブランド、Lixada(リクサダと読む、かも)の厳冬期防寒ジャケットを買ってみたので、
レビューします。
割引クーポン:JMZ5IPI6
割引額:700円クーポン
期間:1月31日まで
LIXADAの圧倒的コスパ:
サイクルジャージと言えば国内品で言えばパールイズミやカペルミュールが有名ですが、
お値段もかなりお高い水準となっています。
左:パールイズミ:お値段21000-28080円
右側カペルミュールも派手で有名なウェアですが、厳冬期用となると27000円。
これはおいそれとは買えない値段となります。
一方、Lixadaは中国製というメリットを最大限に活かして、サイクルウェアであれば概ね4000円以下という、
鼻血が出るコスパです。
コスパに優れるdhcと言えども、同じような商品となると11250円。
という訳で、割引クーポンを使うと2500円程度で買えるという、
Lixada サイクルジャケット 冬用 裏起毛 長袖ロングジャージをポチってみました。
写真レビュー:
こんな感じで到着しました。
平置きした時。なお、サイクルジャージらしく、後ろの着丈が長くなっております。
なお、ロゴ、ロゴの下の銀線、ポッケのジッパー保護部分は反射板で構成されています。
背面。定番通りの3つポケットで、ここに携帯を入れておいても落ちることはなさそう。
ただし鍵やらお金を入れるにはちょっと抵抗がある人向け、正面にもポケットがあるので後述します。
なお、背面の3ポケット内部にチャックはありません。
また、背面の黒い部分は、通気性の高いメッシュ素材が使われており、背中に溜まりがちな
汗の湿気を排出できそうです。
真ん中のラインは反射板で、夜間の被視認性の向上に一役買っています。
開けたところ。全面的に裏起毛で、暖かさは抜群。
ただし肌触りは必ずしもよくないので、速乾性に優れたインナーを着用すべきです。
サイクルジャージとしては、かなり生地がしっかりした、分厚いタイプになります。
このようにポケットが全面に2つ着いており、背面ポケットを蓋無しで入れることに抵抗のある、
鍵やらお金、小銭を入れることが出来ます。ただし、スマホが入る大きさではないので注意。
なお、チャック部分は反射板です。
背中部分拡大。
タグ部分拡大。
脇部分。
Lixadaの着用感、試走感:
おもったよりもサイズが大きいので、いつも買っているサイズよりもワンランク下を選びましょう。
Lixadaサイズ表。
さて、厳冬期とは言いませんが、1月の冬、気温2-7度前後で走ってみました。
インナーはアンダーアーマーの適当な長袖インナー1枚です。
気になっていた風をとくに通すこともなく、漕いでいる間は温かいですし、漕いでなくても底冷えする、
という事はありません。漕いでいる間は、背中から汗が抜けていくのが感じられます。
揮発性はそこそこ高い模様。
という訳で、夜間山岳地帯厳冬期単独縦走、には流石におすすめできないのですが、
中に1枚着て、上からこれをはおると、ちょうどよい防寒性となります。
夜に走るとしても、平野部であればインナー1枚+アウターとしてこれ1枚でいいかも。
重さは510g-690gという事で、防寒ジャケットとしてはこんなもんでしょう。
オールラウンダーとしてそつなく防寒ジャケットをこなすLixadaのコスパ抜群ジャケット、
割引クーポンがある内に買ってみましょう。