ドン・キホーテが3GBで770円のMVNO通信サービス「マジモバ」をサービスイン。すまん、なんでこれで客が来ると思った？

ドン・キホーテが3GBで770円のMVNO通信サービス「マジモバ」をサービスイン。すまん、なんでこれで客が来ると思った？

ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（PPIH）が
MVNOの携帯電話サービスの「マジモバ」とWi-Fiサービス「最驚 Wi-Fi」を発表しました。

マジモバ：

MVNE：エックスモバイル（ドコモ回線）

驚安プラン：
データ通信3GB:月額費用770円

最驚プラン：
データ通信15GB:月額費用2,508円
データ通信25GB:月額費用3,278円
データ通信50GB:月額費用6,050円

違約金はありません。

UCSカードで払うとmajicaポイントもしくはUポイント通常の5倍（2.5％）還元となります。

正直、MVNOに25GBで3278円払うならば、ahamoの10月から30GBで2970円を払うかな。
15GBで2508円というのも、そこまで魅力的じゃない。
50GB6050円に至っては、ahamo大盛りの100GB・4950円に完全敗北。

3GBプランにおいても、ドコモMVNOに770円払うのならば、ソフトバンクLINEMO3GBに990円でいいよね。

なお、15GB以上のプランでは、毎月3種類から1点選べる無料クーポン特典が貰えるそうな。
そんなのいらないから、安くして欲しい。

最驚 Wi-Fi：

月額4180円、3大キャリア対応、1日10GB、月300GBまで。
海外利用時は別途料金が発生するものの、一応使うことは出来ます。

2年未満の解約の場合は解約手数料 4,180円（税込）が必要です。

うーん、楽天モバイルでよくないか？

申し訳ないのですが、「マジモバ」と「最驚 Wi-Fi」、なんでこれで客が取れると思った？
イマイチサービスを開始した理由が不明。価格設定も不明。
せいぜい、店頭で情弱DQNを嵌め込んで契約させるぐらいか。

群雄割拠のMVNO市場、すぐに淘汰されそう。

まぁ5年後にサービスが継続しているか、確認してみましょう。