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IIJmioが価格そのままで半年間データ通信量2倍へ増量。6GB900円、12GB1520円、20GB2560円へ。新規事務手数料も1円へ。

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IIJmioが価格そのままで半年間データ通信量2倍へ増量。6GB900円、12GB1520円、20GB2560円へ。新規事務手数料も1円へ。

※キャンペーン場所:TOPページの「キャンペーン」より
「【BIC SIM限定】「通信容量2倍キャンペーン」&「1円スタートキャンペーン」」申し込み時に適用。


EssentialPhoneやR15Pro、VIEW、Honor9、Zenfone4で最大1万円アマゾンギフト券もバック中。

Nifmoに続いて、そこそこ速度が出るというIIJmioが価格据え置きでデータ通信量を
半年間限定で2倍へ増量を発表したのでご紹介。
また、「みおふぉんダイアル」「ファミリー通話割引」も導入されているので、
家族間通話をそこそこする人も結構使いやすいかも。

なお、対象はWEBまたはビックカメラ店頭で「BIC SIM」に申込んだ場合となります。
合わせて、新規事務手数料が3000円⇒1円となるキャンペーンも開催中です。

キャンペーン期間
2018年8月1日(水)~2018年10月3日(水)23:59まで

目次

IIJmioの料金プラン:

ミニマム
スタートプラン
ライト
スタートプラン
ファミリー
シェアプラン
高速通信容量 3GB⇒6GB 6GB⇒12GB 10GB⇒20GB
データ通信専用SIM 900円 1520円 2560円
SMS対応SIM
(データSIMに+140円)
1040円 1660円 2700円
通話対応SIM
(データSIMに+700円)
1600円 2360円 3400円

通信速度:
・下り最大150Mbps、上り最大50Mbps、高速通信容量を使い切ると最大200Kbps
・また、高速通信容量を使い切ったあとに3日間で366MB使うと、通信制限されるそうな。

違約金:
・データ通信SIMは無し
・通話対応SIMはMNPできちゃうため、(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円がかかります。

その他:
・ファミリーシェアプランのみ、3枚のSIMが発行されて、そのSIMグループの中でデータ通信料を
分け合えることが出来ます。
・通話料金は20円/30秒と至って普通。
ただし、後述の「みおふぉんダイアル」「ファミリー通話割引」などの通話割引制度あり。

IIJmioの違約金、音声通話機能解除調定金:

IIJmioの違約金は上にも書きましたが、ちょっと特殊なので纏めます。

音声SIM:
違約金(調停金)=(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)

データSIM:
なし

最低利用期間
音声SIM 12ヶ月
期間内解約は上記の違約金の支払いが必要。
データSIM 2ヶ月
期間内解約は不可能
2ヶ月目以降は0円で解約が可能。

音声SIMからデータSIMに変換後、解約したらどうなるの?と思いますが、
音声SIM⇒データSIM変換で手数料2000円がかかります。

音声機能付きSIMからデータ通信専用/SMS機能付きSIMに交換(またはタイプ変更)する場合については、
音声通話機能解除調定金は発生しません、と公式に記述があるので、ひょっとしたら違約金不要?
ちょっと誰か実験してみましょう。

IIJmioは通信速度を自主的に制限出来る、また翌月繰越も可能。

IIJmioで高速通信容量で通信することを「クーポンを使う」といいますが、
そのクーポンを使いたくない時、例えば出先で電波が不安定でメールぐらいしかしない時など、
高速通信を発揮されても無駄になる時は、自主的に低速モードの最大200kbpsで通信することが出来ます。
低速通信モードは、IIJmioホームページ、または専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」から行えます
アプリはAndroid/iOSのみ対応とのこと。

DNSサーバーは低速通信モードでも下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsで利用可能とのこと。
まぁDNSが低速だと、インターネットのレスポンスにもろに関わってきますが、
でもDNSってそんなにデータ量多かったっけ。。
そもそもレイテンシーとかPingとかの方が重要な気がします。
まぁこの辺は管理人は技術者ではないので、割愛。

また、余ったクーポンは翌月まで繰越可能です。また、倍増キャンペーン中に
プラン変更した場合、変更後のプランに対して2倍のデータ量(バンドルクーポン)が
貰えるそうな。

バースト通信機能で、ネットサーフィンは低速通信時も快適。

IIJmioの特徴として、通院容量に関係なく、通信し初めの最初の数秒間は高速通信できる、
「バースト転送機能」があります。

動画とかを見る時は役に立ちませんが、普通のネットサーフィンをする場合は、
その間に転送が大体済むので、最初のファーストビューぐらいをバースト転送機能で読み込むことが出来、
下の方のページは、人が読んでいる間に通信するので、通信容量を使い切った低速通信時にも、
他のSIMとくらべてサクサク通信できるそうな。

「みおふぉんダイアル」「ファミリー通話割引」で普通の通話、家族通話も安くなる。

MVNOのSIMとの宿命としては、通話料金が若干高いこと。また、家族無料通話がないことが上げられます。
家族通話はもうLINEでええやん、というツッコミはさておき、家族無料通話を維持するために、キャリア回線を
1本残して2台持ちするかーめんどくせーな人も多いかと。IIJmioは下記機能で少しだけ通話料金が安くなります。

・【みおふぉんダイアル】
専用のプレフィックス番号(0037-691)を発信番号の先頭につけて発信することで、通話料が半額になるサービスです。

初期費用/月額基本料 無料
国内通話料(税別) 通常 20円/30秒 → 10円/30秒
国際通話料(非課税) 通常 20円/30秒 → 10円/30秒
国際ローミング 非対応

要するに楽天でんわと同じです。専用のアプリ「みおふぉんダイアルアプリ」も出るそうな。
IPでんわと違って、普通の回線交換方式の電話となりますので、電波状況が悪いと会話が聞こえにくくなる、
そんなことは無くなります。音質も特に良くも悪くもなく、まぁ繋がる、普通の電話です。

・【ファミリー通話割引】
同一の mioID 内で契約中のみおふぉん同士だと、通話が20%引きとなります。
上記のみおふぉんダイアル併用で、8円/30秒の通話が可能です。

同一mioIDで契約すれば、家族かどうかは問われない気もするので、恋人間通話も割引になるかも?
まぁそれこそLINE通話で良さそうな気もしますが、8円/30秒であれば、
まぁちょっとした電話ぐらいだったらかけやすいかも。
LINE電話は花火大会やイベントとなるとさっぱり繋がらなかったり、電波状況に寄っては遅延が
ひどすぎたりして使い物にならない時もあります。でもそんな時に限って、
電話というのは緊急性、重要性の性質を帯びてくるものです。

というわけで、トータルして安い・そこそこ速い・何かと便利な機能付きIIJmioのSIMです。
春からの新生活に備えてSIMを探している人は、契約候補に入れておきましょう。
とりあえず契約して2ヶ月ぐらい使ってみるのもありかも。

IIJmioの申し込みはこちら。


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